目に青葉口に鰹の刺身

2006-04-29 08:27:29 | 写真

目に青葉、山ホトトギス、鳴く初鰹と聞いた気がする。小さい花壇に、若葉が、花を咲かせるのに押し合い、圧しあい。

自然も人間も同じといゆうが、ユリ、カサブランカ、菊、サルスベリ、ハーブ、植えた気憶も、うすらいでも、時季が来ると伸びる花つけるために、葉、押し合い。何故かカメラは花を狙う

純白のバラは秋咲いて、枝を折ったら伸びた枝に一輪挿しの容姿に伸て花が咲いた。

Kadan


笠沙町後藤下の岩と松

2006-04-21 15:12:45 | ブログ

Gazou61

この辺の岩又は瀬には岩を砕き根を張り、潮風に耐えて岩と松からなる光景はすばらしく、(コノ通称後藤下の立神)かなり大きな三本の松が生え水墨画を見るような景観だった、岩の中央に裏に抜けられる洞窟になっているが年齢と足場を考え望遠にしたが昔の面影はない。松食い虫、松くい虫(マツクイムシとは、松を枯らす線虫または線虫を媒介するカミキリムシのコトデアル。ここでいう線虫は、マツノザイセンチュウ、媒介するカミキリムシはマツノマダラカミキリなど)で当時も松食い虫の防除はお行われたが、正確に正体は把握されていたとは言えないように思う。今考ると散粉機での農薬は、むしろ殺虫剤の広域散布による弊害を考慮すべきであったのでは。用いられている殺虫剤は選択的にマツノマダラカミキリを殺すだけではなく、森林の生物群集を構成する昆虫などの節足動物を非選択的に殺すものであるために、森林の生態系自体に対する破壊的行為であるという指摘もある。木の生い茂った、急勾配の山の中を散粉機を持ち立ち止まりハンドルを回し辺り白い粉で見えないくらい散布した。当時は赤く立ち枯れるする松を唯一の松食虫防除法だったのだろうと思う。


南さつま市笠沙町黒瀬の磯

2006-04-19 16:15:14 | ブログ

Iwanori1

手前の黒く見えるのは褐色でコノ辺で方言で「ウイノクソノリ」と昔いった。貝殻などで、カキトリ水洗いで不純物を取り除くと、磯の香りがあり、用途は多用で味噌汁、その他。 マルバアマノリ ウシケノリ目ウシケノリ科。冬場に生長し潮間帯岩礁に付着する。春を過ぎると見られなくなる。いわゆる岩のりの一種。金属製の鎌の柄を取り細工した道具や金属の手箒のような道具で岩からかきとる冬場天気の良い日は帽子や手ぬぐいをかぶり、ご婦人や男子も中高年の方の姿も見かける。 オニアマノリ ウシケノリ目ウシケノリ科。冬場に生長し潮間帯岩礁に付着する。春を過ぎると見られなくなる。いわゆる岩のりの一種。形状長さ10センチ前後、笹の葉状。マルバアマノリより大きくなり、やや波あたりのよいところを好むらしい。 小船を使い採取する丘から手に入れるのは難しい、火に炙...ると磯のにおいで美味である。


坊津町秋目のど根性アザミ

2006-04-18 09:19:59 | ブログ

Akime

坊津町秋目漁港の○○○に根性大根ならず、根性浜アザミが生えている、電柱、とアスファルとの間から大きく葉を広げている、やがては美しい花が咲くであろう。笠沙の海岸の丘にも生えている、瓦礫地でも生える、根は直根で深く伸びるが、枝分かれして浅く伸びるのもある、茎はやや太く中空で高さは30センチ前後でまばらに分岐する、葉は楕円形で羽状に深く切り込みふちに鋭いトゲを持つ、浜アザミは山菜としても使用される。食べ方は根は:きんぴら、天ぷら、ゆで各種の和え物にする。葉は:天ぷら、ゆでて油いため、各種の和え物にする。昔し懐かしい007シリーズのジェームス・ボンド(ション・コネリー)が活躍する映画「007は二度死ぬ」が、坊津町秋目で日本ロケを行いました。地元?とロケ地といゆことで、最近までビデオを保管していたが、御覧の通り当時の面影はないが

鑑真記念館が
秋目湾を見渡すようにたっている鑑真記念館は、日本文化に大感化をなした唐の高僧鑑真大和上の坊津上陸を記念して建てられました。鑑真の偉大な功績と事業、その生涯をパネルやジオラマで詳しく知ることが出来ます。