パッションフルーツ

2007-08-31 17:44:24 | インポート

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フラワーパークかごしまから苗をかいプランターに植えた。最近いきよいがまし3mイヌマキに垂直に登った。NHKを見ていてどうしょうか。迷っていたが、インターネッとに拠ると路地栽培も可能らしい一安心

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パッションフルーツはクダモノトケイソウあるいはクダモノトケイとも呼ばれ、つる性の多年生でブラジル産の熱帯果樹です。現在では、世界各地の熱帯から亜熱帯地方に広く分布している。産業的に栽培されている。パッションフルーツを生果で食べる場合は、追熟すると酸味が抜けて甘みが増すので食べる当日に冷蔵庫で冷やすのが美味しく食べるコツである。食べる時期は果皮表面にしわが出始めた頃と言われるが、品種などによってしわの出方に差があるようなので、香りも目安にすれば良いと思われる。
冷やした果実を半分に包丁で切り、そのまま果実を種ごとスプーンですくって食べる、というのが一番美味しい食べ方。噛まずに飲み込むと口いっぱいにトロピカルな香りと甘酸っぱい食味が広がり最高である。このほか、ジュースにも適していてホテルや観光地などで広く取り扱われています。ジュースを作る場合は、お好みの量の砂糖を加え種ごと果肉をミキサーにかけ、ガーゼで濾すと濃いめのジュースができるので、これを飲みやすい濃さまで水で薄めると良い。このとき水の変わりに牛乳で薄めると、またひと味違った美味しさが楽しめる。最近消費者の多様性嗜好により、生果用、ジュース用などで需要が増えつつある。熱帯果実のなかで、一番香りの良い果物と言っても過言ではありません。ビタミンCが豊富で栄養満点なパッションフルーツは味と香りがよく、いろんなアレンジができます果実はニワトリの卵に似た形で果重は、80g~100g位です

栽培
紫色種、黄色種と交配種がありますが、露地栽培、施設栽培ができる。耐湿性が小さいことを考えると降雨が突続く状態であっても、滞水をできるだけ避けるような、排水対策を考える必要がある。樹勢が旺盛なことから、比較的土壌を選ばず、適性PH5.5-7.0と言われ、排水の悪い園地、粘質な土壌は避けたい続くへ→

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ひとと時の癒し

2007-08-30 07:23:31 | ブログ

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今朝6時に水を撒こうと庭に下りたら。ムクゲの花がさいている。前NHKの番組で鉢植え番組をみて。フラワパークかごしまに問い合せたら。有る。翌日売店につくとポット苗で高さが10cmぐらいの先端に花が咲いている、40cmの高さを想像していたので。ポットなえに10cmの高さに咲いているのに感銘した。鹿児島に帰り花は二つのポット共花は落ちた。ムクゲに、、、、、ミマワリぐらい大きい鉢に植え替えた。今日は15cmの高さん満開と隣に蕾がふくらんでいる。観賞するには鉢が大おき過ぎたらしい。

木は小さくても花は咲くんだ。予期しない時花一輪に、こんなことでもすごく満足感をえる。人間のしあわせとは?。小さなムクゲにヒントもらった気がする。撮影2007.8.30AM:6:30(早朝)

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枇榔島(沖秋目島)

2007-08-28 18:11:43 | インポート

Biroujima 久し振りに田舎へあさ7:30に鹿児島をでた。天気もよいが暑い。家出テレビを見ていたら。海に二人で行くらしい(素潜りかな)と思いつ見送り1937生まれの同級せい。素もぐりは無いか?いや体力の弱い自分とは違うと。あれこれ想像しながら海の見える丘まで行く事にした。


カリステモン(ブラシノキ)

2007-08-25 18:45:34 | インポート

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カリステモン(ブラシノキ)

(ブラシノキは、カリステモン、キンポウジュとも呼ぶそうです。)

赤いブラシのような花が枝に着くユニークな花です。本来は枝先に花序が形成されるのですが、枝が花序を越えて成長を続けるので、枝の途中でブラシが着いた姿になります。花には多数の雄しべが目立ちます。雄しべの花糸の色が赤いので全体が赤い花に見えます。花穂の長さは10cmほどあります。この属の仲間は30種ほどありますが、皆同じような花穂がつきます。耐寒性は強く、庭木としても使えます。繁殖は挿し木または種まき。

学名:Callistemon citrinus科名:フトモモ科  属名:カリステモン属

性状:常緑小高木  原産:豪州東部

和名:ハナマキ 別名:キンポウジュ(金宝樹)
撮影:フラワーパクかごしま2007.6.28


ヒメショウジョウヤシ

2007-08-24 16:44:33 | インポート

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ヒメショウジョウヤシ

学名:Cyrtostachys lakka

和名:ヒメショウジョウヤシ科名:ヤシ科

葉は滑らかで光沢がある緑色、幹(葉柄)、葉の軸(葉軸)は緋赤色で人目を引きます。タイ南部からマレー半島、それにボルネオ島やスマトラ島に分布しています。高さは2~4メートルほどになります。株立ち性のヤシで、葉柄や葉軸が鮮やかな緋赤色をしています。熱帯アジアでは観賞用に広く植栽されていますが。これだけまとめて植栽していることでは、当園が日本一です(フラワーパークかごしま)だそです。

陽光を好みます。耐陰性はありますが、それほど強くないので、年間を通して明るい室内で観賞します。ただし、夏は戸外でかまいません

生育適温は2030程度で、高温多湿を好みます。耐寒性は他のヤシ類より弱く、越冬には最低15以上は必要です。夜間に冷え込まない管理が必要です。

水切れすると葉先が巻いて枯れこむので、生育期は用土が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。葉水は特に必要です。耐寒性が低いので、秋になると水を控え始め、冬は水をかなり控えねばなりません

夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えます。

撮影:フラワーパークかごしま。