毎年恒例、4月はタケノコをゆでて食べます。
その年によって、子どもたちが「おいし~」と言って喜ぶ年もあれば、
「タケノコきら~い」という子が多い年もあります。
今年はどうでしょうか(^^)
今年も、奥寺さんが息子さんと一緒にタケノコをいっぱい掘って持ってきてくれました。
釜戸と薪の準備中。
毎回お手伝いをするのを楽しみにしている子どももいます。
タケノコの皮をむき、半分に切って準備をします。
着々と進行中。
ぬかを入れたお湯でタケノコをゆでます。
一方、集会場の中では、
男の子たちがゲームに夢中
こちらでも。
プラレールを一生懸命作っている男の子もいます。
レゴで人物を入れたりなど、結構凝った作品です。
昔の「かっぱら」は、男の子の参加が多く、
みんな元気で、なんでもやりたがったのですが、
最近は、何かをつくったりする時にも、
女の子の方が多く、男の子はあまり参加したがらないように感じます。
なんでかな~?
おいしくゆであがりました。
味見味見。
これが一番おいしいのです。
お昼の時間になりました。
この日は暑い日だったので、具沢山の付けうどんにしました。
いつもは、机でみんなで食べるのですが、
おじさんたちもいるので、好きなところに持って行って食べても良いことにしました。
ブランコで食べている子どもたち
食事の後は、4月生まれのお誕生日会をやって、後はのんびり過ごします。
付けうどんを作ってくれたメンバーも一休み
子どもたちものんびり、大人ものんびりしています。
午後はシャボン玉を出しました。
手の上にいっぱい泡を溜めて遊んでいます。
何だかきれい(^^)
外では自転車で遊んだり、
中では、プラスチックカップで遊んだり。
一日、のんびり楽しく過ごしました。
帰りのお土産に、子どもたちにゆでたタケノコを持たせましたが、
今年の子どもたちはみんな喜んで持って帰ってくれました。
やっぱり、そんな反応の時は、うれしいな~。