勉強タイム
子どもたちは、言わなくても自分から宿題を広げて取り組んでいます。
地域で子どもの居場所づくりを行ってきて、15年が経ちました。
昨年、長年活動を支えてくれていた地区の会長が変わり、
最近になってかっぱらぱ編集室の活動を疑問視する人たちの声が
耳に入ってくるようになりました。
「良いことをやっている」「やめないで欲しい」と言ってくれる人もいますが、
世の中には子どものいる人ばかりではなく、
理解のある人ばかりではありません。
そんな中で、こんなにも長く地域の中で活動してこられたことに
感謝の気持ちで一杯です。
子どもたちを大切に想ってくれていた会長が、
いろいろな声を抑えてきてくれたのだと思います。
さて…、ここへ来てやはり活動の形態を少し変えていかねばと思案中です。
活動を始めた当初から、賛助会員としてずっと支えてくれた方々もいます。
そんな方たちの期待に添えるよう、
また引き続き子どもたちが健やかに育って行ける環境を作っていくために
新しい活動も考えて行こうと思っています。
活動を続けてきたことの財産は、
ともに歩める仲間と、相談にのってくれる同志がいることです。
より良い選択を目指して、先に進もうと思います(^^)。
最近は、想うことがたくさんあります…^^。