かっぱらぱ編集室のようす
9月に入り、久しぶりのかっぱらぱ編集室。
今日はみんな来てくれるかな~とおやつを買って帰ってくると、
6年生の3人娘が、「おばちゃん今日ある~?」
と家の前まで確認に来てくれました。
「やるよ~」と返事をしながら、ちょっとホッとしたりして…。
最近は参加人数も少ないので、
いつまで続けることができるか、内心ひやひやしています。
さて、始まる時間少し前に集会場に行ってみると、
集会場の屋根の上に女の子が一人座っていました。
よく見るとさっきのかっぱらメンバーの一人。
「こらー、危ないよ~。何やっているの!」と声をかけながら近づいていくと、
なんとひょこっと1年生の女の子が6年生の横から顔を出しました。
ひぇ~と驚いていたら、
「クツを飛ばして遊んでいたら、
Aちゃん(1年生の女の子)のクツが上にのっちゃったんだよ」との理由。
それにしても、6年生の子ならまだしも1年生の子では危なすぎる…。
通りかかったおじさんが、「はしごを持ってきてやろうか」と声をかけてくれたのですが、
「大丈夫だよ。降りられるから」と子どもたち。
「危ないから早くAちゃんをおろして」と声をかけたら、
6年生の子どもたちが上手にAちゃんに手を貸して下ろしてあげていました。
いやはや…
昔はこんなことしょっちゅうでしたが、
最近は木に登っても言いつけられて怒られる時代です。
内心ではもっとやれやれ…と思うのですが、
子どもたちが怒られることを心配してしまいます。
自分の心の中も複雑だな~。