明日元気になれ。―part2

毎日いろいろあるけれど、とりあえずご飯と酒がおいしけりゃ、
明日もなんとかなるんじゃないか?

エンジェル

2009-11-26 19:30:30 | Weblog
今日の昼の授業はうまくできなかった。
また欲が出てしまい、証明の穴埋めだけでも…と思ってやらせたら崩壊した

計算だけにしとけばよかったなぁ…
そのうえ、また生徒の態度にキレて、ちゃんとみてあげられなかった

必死で真面目にやろうとしている子と、
適当でふわふわしてる子と、
その差についイラついてしまって。

気分屋で、自分がやりたいことだけやって、周りの迷惑を考えない、
そういう態度がどうしても許せなくて。

そんなにムキになる必要ないんかもしれんけど、関わってしまったから。
なんかわからんけど、関わってしまったから、
できるだけのことをしてあげたいのだ。
なのに…


怒りというより、やりきれなさと悲しさとでいっぱいになってしまった。
キャパが小さいんだなぁ、私は。
切り替えができない。

授業の後で落ち込んでたら、
八田さんが声をかけてくれた。

「キレるのは、それだけ相手を想ってるからですよ」

…エンジェルや
温かい言葉に救われた。
(ありがとう)

でも、反省。
次はもう少しちゃんとやるわ。

かおりさんがころんだ

2009-11-26 01:47:22 | 生活
大げさに言っているわけじゃなく、
本当に1週間に一度くらい、足をぐねる。
何もないところで。

あまりに何度もぐねるから万年捻挫状態で、
今ではもう正座をすることもできなくなってしまった

「ぐねる」だけでなく「ぶつかる」も異常に多い。
毎日過ごしている家の中で、曲がることのできない猪のごとく、
フツーに壁に突進したりするので、青あざが絶えない。
お風呂に入ると、だいたい新しい青あざを発見する。

そして、「こける」。
「大人がそんなふうにこけるの、初めて見た」と言われたことがあるが、
本当に、子供がビターンとこけるように、思い切りこける
だから、こんな大人やのに、膝小僧にかさぶたがある確率が非常に高い。

つい先日も、何もないところで、フツーに(でも派手に)こけた。
右足をぐねり、左ひざにかさぶたを作った。
小学生でもなかなかやらないやつだ。

さすがに隣を歩いていたおっちゃんに、「姉ちゃん!大丈夫か!」と言われた。
「大丈夫じゃないです・・・痛いです・・・おんぶして・・・」
とは言えない大人なので、歯を食いしばって立ち上がり、
「大丈夫です、すみません」となぜか謝った。

よく、人前でこけると恥ずかしくて笑ってしまう・・・
なんてことを聞くが、それは中途半端なこけかたなんだと思う。
私は本気ごけなので、マジで痛い。
涙をこらえて、必死に立ち上がる。

子供はいいなぁと思う。
痛かったら泣いて、抱っこしてくれる人がいて・・・
大人はこんなに痛くても、涙をこらえて立ち上がるしかないのだ

2、3日前のそんな傷が癒えないまま、今日また足をぐねった。
痛くて泣きそうだったが、ガマンした。

常に捻挫状態だからか、いよいよ右足首には、ピンポン玉くらいの水がたまっている
これって、どうなんだ……?

あまりに痛かったので、アイスを買った。
帰り道、足をひきずりながらアイスを食べた。
ちょっとだけ癒された。
120円で傷みをこらえた。

大人ってたいへんだ