最近、精神的にちょっとヤバイなーということがあって。
そういうときって、自分で気持ちを切り替えようとか忘れようとか、
いくらやってもダメ。
むしろ、悪化の一途を辿る。
きっかけはたいしたことではなかったのだが、
地雷を踏んだことで、いろんなものが芋づる式に出てきて、
今では全く関係のないことにまで憂鬱な気持ちが膨らんでいた。
せっかくいい仕事の話がきたのに、嫌な夢とか見るし……。
で、
私はこういうときは、いろいろと精神面を改善する本を読んだりするわけだ。
最近読んでいたのは、「自分を不幸にしない13の習慣」という本。
まさに……!ってタイトル(笑)
ちょっと電車の中で読んでいたら、恥ずかしい。
でも、世の中にはこういう本に頼らずに、
自分を不幸にしないで生きていける人もたくさんいるのだから、
それが不思議。
そういう人を見ていると、別に、お金持ちだとか美人だとか、
いい暮らしをしているとか、何かに恵まれているとか、
そういうこととは関係なく、共通点がある。
それは、「他人と自分を比較しない」ということ。
だから、自己否定や自己嫌悪もあまりないし、
人のことを素直に認める力があって、
嫉妬ややっかみの気持ちなんて無縁。
私はそういう人を見ると、
すぐに「わー、いいなぁ。素敵だなぁ。それに比べて私は……」
と自分の悪いところを取り出して吟味して自己嫌悪に陥ってしまう。
誰も何も言っていないのに
まさに、自分で自分を不幸にするという「習慣」が根付いているのだ。
どうすればいいのか?
この本を読んでいたら、書いてあった。
「自分を許すこと」
「忘れること」
「他人と自分を比べないこと」
やっぱり!って感じだ。
答えは、自分でもわかっているようなことばかり。
結局、こういうことを実行できるかどうかにかかっているのだと思う。
何冊本を読んだって同じことだ。
そう思って何か悶々とした気持ちでいた。
そうしたら、この間、もんちゃんとスカイプチャットしていたときに、
とてもいい言葉をもらった。
不思議なもので、著名な人が書いた本よりも、
親友の言葉のほうが、自分の中に「落ちる」。
ストンと、落ちた。
ドラマーのもんちゃんだからこそ言える言葉で、
自分の中にある透明なもの……ビートやタイム感、
それをしっかりもっていないと、他の人の音に惑わされる……
そんな話。
自分の中にしっかりしたビートをもっていれば、
他人が中にもっているものも感じやすくなるし、
他人の音に惑わされない……
そんな話。
頭でわかっていたことが、こういう言葉によって、
「あー、そういうことね」と実感を伴って理解できることがある。
自分の中に落ちる。
人と比べるより、まずは自分の中のビートをしっかりもつこと。
そんなことを考えている、今日この頃。
そういうときって、自分で気持ちを切り替えようとか忘れようとか、
いくらやってもダメ。
むしろ、悪化の一途を辿る。
きっかけはたいしたことではなかったのだが、
地雷を踏んだことで、いろんなものが芋づる式に出てきて、
今では全く関係のないことにまで憂鬱な気持ちが膨らんでいた。
せっかくいい仕事の話がきたのに、嫌な夢とか見るし……。
で、
私はこういうときは、いろいろと精神面を改善する本を読んだりするわけだ。
最近読んでいたのは、「自分を不幸にしない13の習慣」という本。
まさに……!ってタイトル(笑)
ちょっと電車の中で読んでいたら、恥ずかしい。
でも、世の中にはこういう本に頼らずに、
自分を不幸にしないで生きていける人もたくさんいるのだから、
それが不思議。
そういう人を見ていると、別に、お金持ちだとか美人だとか、
いい暮らしをしているとか、何かに恵まれているとか、
そういうこととは関係なく、共通点がある。
それは、「他人と自分を比較しない」ということ。
だから、自己否定や自己嫌悪もあまりないし、
人のことを素直に認める力があって、
嫉妬ややっかみの気持ちなんて無縁。
私はそういう人を見ると、
すぐに「わー、いいなぁ。素敵だなぁ。それに比べて私は……」
と自分の悪いところを取り出して吟味して自己嫌悪に陥ってしまう。
誰も何も言っていないのに
まさに、自分で自分を不幸にするという「習慣」が根付いているのだ。
どうすればいいのか?
この本を読んでいたら、書いてあった。
「自分を許すこと」
「忘れること」
「他人と自分を比べないこと」
やっぱり!って感じだ。
答えは、自分でもわかっているようなことばかり。
結局、こういうことを実行できるかどうかにかかっているのだと思う。
何冊本を読んだって同じことだ。
そう思って何か悶々とした気持ちでいた。
そうしたら、この間、もんちゃんとスカイプチャットしていたときに、
とてもいい言葉をもらった。
不思議なもので、著名な人が書いた本よりも、
親友の言葉のほうが、自分の中に「落ちる」。
ストンと、落ちた。
ドラマーのもんちゃんだからこそ言える言葉で、
自分の中にある透明なもの……ビートやタイム感、
それをしっかりもっていないと、他の人の音に惑わされる……
そんな話。
自分の中にしっかりしたビートをもっていれば、
他人が中にもっているものも感じやすくなるし、
他人の音に惑わされない……
そんな話。
頭でわかっていたことが、こういう言葉によって、
「あー、そういうことね」と実感を伴って理解できることがある。
自分の中に落ちる。
人と比べるより、まずは自分の中のビートをしっかりもつこと。
そんなことを考えている、今日この頃。