結局アーカイブインストールにも失敗し、PB君をとうとう「消去してインストール」したkamokamoです。
OS10.2の出荷時に戻し、改めて10.4にアップグレードしようかと思ったのですが、なんだか過去を引きずる後ろ向きな姿勢で潔く無いなと思い直し、えいっ!と10.4を直接インストールしました。まぁ、真っ白な気持ちで清々しく出直しです。その代わりクラシック環境のOS9は使えなくなりました。(もう殆ど使うソフトも無いし、良いか。)
OS10.4は各種設定画面もクルクル回って、なかなか楽しかったですことよ。
メインマシンではないのでそれほど焦る必要も無く、ボツボツやってます。
近頃は水泳一本のため、シャッフルも無ければ困ると言うわけでもないし。
さて、相変わらずクロールなkamokamoです(クールでないところが残念)。
毎回新たな発見がありますが、少しずつ進歩しているようないないような、ハッキリ言って自分の泳ぎは自分では何も分かりません。「上手くなりましたねぇ。」「綺麗に泳がれてますよ~。」というインストラクターさんや講習仲間の励ましを糧に講習を受け続けています。
特筆すべきは、kamokamoと同じ頃クロールを始めた70歳前後の女性が、突然グンと進むようになったことです。その女性は最初殆ど前へ進むことが出来ず、5~6名の受講生の一番後から申し訳無さそうに泳いでいました。
なかなか状況は変わりませんでしたが、若いインストラクターさんは根気良く丁寧に、その方にアドバイスしていました。
すると昨日講習中に突然、手先がまっすぐ前方遠くまで伸びて、スッスッと進み始めたではありませんか!
いわゆる「かっこいい(クールな)クロール」です。
「凄い!」「素晴らしい!」「いいねいいね!」と皆から思わず拍手と賞賛の声が。
晴れ晴れとした嬉しそうなその方の表情を、kamokamoは忘れられません。
これだからクロールはやめられません。
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足、腰が痛くなってからでも水泳できそうですね。
SDができなくなってからでも間に合いそうで嬉しくなりました
何歳からでも水泳なら大丈夫だと思います。水の中は無重力状態とまでは行きませんが、足腰への負担は陸上とは比べ物になりません。
年には関係なく、やる気さえあればクロールでも背泳ぎでも、何でも習得出来ると思いますよん。