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この春、MacBook Proから色々なインターフェイスが外されるという噂を聞いて
駆け込みでMBP君を入手したkamokamoです。
当時Quad君が入退院を繰り返していたので死活問題でした。


その直後、MBPのラインナップが一新されました。

噂では光学ドライブも外されるということでしたが、
Retinaモデル以外は生き残りました。

が、

ExpressCard34スロットはとうとう絶滅してしまいました(代わりはなんとSDカードスロット。マジ?)。

ExpressCardでeSATA外付けHDDを繋いでいたkamokamoは
辛くも滑り込みセーフで事なきを得ました。

その後、今までのMBPで使用していた「Tempo SATA Express34」が使えないことがわかり、
「Tempo SATAIII 6GB ExpressCard34」を買い直すはめになりましたが。


先日、久しぶりに大量データを移動するためにTempoSATAIIIとeSATA外付けHDDを使おうとしたのですが
なぜか新しいMBP君では認識しません。

というか、システムプロファイルではそのPCIカードスロットそのものが「無い」ことになっているのです。

ま、マジですか??

おっかしいわねえ、確か以前はちゃんと認識したのに

と試行錯誤すること約半日



ふぅ~~~~


これを認識させるためには手順というか、作法というか、順番があることがわかりました。
旧MBP君やMacPro君とは、ちょっと異なるようです。

また忘れるかもしれないので、ちょっくら備忘録に掲載しておこうと思います。


備忘録
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eSATA 外付けHDDを、Tempo SATAIII 6GB ExpressCard経由で最終型MBP17に認識させる方法

1)eSATAケーブルで外付けHDDとTempo SATAIIIを繋ぐ

2)ケーブルを接続したTempo SATAIII をMac君に挿す

注:先にTempo SATAIII をMac君に挿すと、eSATAケーブルを繋ぐときにTempo SATAがスロットから抜ける

3)外付けHDDの電源を入れる

4)MBP君を起動もしくは再起動させる

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以上


旧MBP君は(4)→(1)→(2)→(3)でよかったんだけどな。


SonnetのHPに「カードを挿して起動するだけで自動認識」とあるので、
カードを挿入した後に再起動が必要なのは、恐らく「Tempo SATAIII 6GB ExpressCard」の仕様かと思います。

再起動不要の旧MBP君の古いエクスプレスカードやMP君にとりつけたカードは確かドライバをインストールした記憶があるけど、

ドライバは不要だけど挿入するたびに再起動が必要なんて……ちょっと微妙よね



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