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八王寺組のブログ

滋賀県の大津市仰木の里山にある八王寺地区のブログサイトです。

hachiojigumi@gmail.com

棚田オーナー制度【説明会のご案内】

2016-02-07 14:52:45 | 棚田オーナー

棚田オーナー制度の説明会を2016年4月10日(日)に開催します!

比叡山のふもとに広がる棚田で、田植えから稲刈り、収穫まで美味しい米づくりを体験しませんか?すべての工程に参加する充実コースもあります。
説明会のお申込みは八王寺組代表アドレス【hachiojigumi@gmail.com】まで。

棚田オーナー制度についてはこちらをご覧ください。


棚田オーナー制度【下水あげ(南側)】

2015-09-13 23:04:05 | 棚田オーナー

9月13日、オーナー田の下水あげ(南側)です。

稲刈りがしやすいように乾きにくい田んぼについては、こだもとの土をあげて溝を作り、排水し、田んぼを乾かします。
オーナー田の南側(9区~14区)は乾きにくいため、他の区画よりも1週早めに行いました。
他の区画は、予定どおり9月21日に行います。


棚田オーナー制度【田植え】

2015-05-24 22:22:43 | 棚田オーナー

5月24日、オーナー田の田植えです。
天気予報では連日まで雨の予報だったため、とても心配していましたが、気持ちの良い晴天となりました。 


はじめに会長から田植えのやり方を説明します。


こちらはフランスから来られたオーナーさんのお友達。
新規のオーナーさんや初参加の方には、個別にコツをお教えします。


ご家族やお友達と一緒に、ワイワイと賑やかな田植えです。


小さなお子さんは、水中の生き物たちに夢中!


大人も真剣に観察中。一眼レフカメラで撮影できたかな?


カエルをはじめて触ったよー!
女の子はちょっと怖かったみたいだけれど、僕は余裕やね!


小さな手に乗せて、そっと見せてくれました。


こちらはオーナー歴6年のSさん。苗の間隔がピシっと揃うようにお手製の道具を持参です。


子供たちはしゃがんで、ズボンもびっしょりです。 
お父さんは足を取られて尻餅をつくこともあります。
びっしょり加減は負けていませんよ(笑) 


こちらは放棄された棚田を復元した第2オーナー田。
支援してくださる皆様のお陰で、今年も無事に植えられました。
ありがとうございます!! 


機械で植わらない箇所は手植えをします。


上仰木農業組合のみなさま、お世話になりました!


昼食は琵琶湖が望める八王寺山の広場で。
会長のお姉さん手作りの特製カレーライスはもちろん、かまど炊きの棚田米も大好評。


ストローベイルの小屋のデッキも活躍します。


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
いつでも気軽に苗の成長を見に来てくださいね! 

次回は、5月31日(充実コース)です。


棚田オーナー【しろかき】

2015-05-17 22:22:45 | 棚田オーナー

5月17日、オーナー田のしろかきです。 しろかきは、植付けが出来るように圃場を平らにする作業です。
機械で表面をしゃばしゃばになるように、かくはんした後に、棒などを引っ張って真っ平らになるようにします。


小さな田んぼは耕耘機でかくはんし、レイキなどで平らにします。


希望される方には耕耘機も体験して頂きます。 


大きめの田んぼはトラクターでかくはんし、丸太を引っぱり、平らにします。
写真は副会長の明宏さん。麦わら帽子が似合っています。


スタッフの指導のもと、充実コースのオーナーさんにもご自身の田んぼで体験していただきます。


背中にロープを回して腕だけでなく全身をつかって引っ張ります。


スタッフは手分けして草刈りもします。

この「しろかき」によって、水の深さが揃い肥料が全体に行き渡り、水はけも均一になります。
いよいよ、一週間後には皆さんお待ちかねの田植えです!


棚田オーナー制度【畔さき・畔塗り】

2015-05-13 22:03:26 | 棚田オーナー

5月13日、オーナー田の畔さき、畔塗り作業。
平日につき、スタッフもそれぞれ仕事があるため、早朝5時からの活動です。 

 「掻立て(かきたて)」を作って、3日置いた土は、ほどよく固くなっています。
棚田は畦から水が抜けやすいので、それを防止するために平鍬を使用して「畦もと」に土を積み上げていき、奇麗に塗り固めていきます。

参加してくださった充実コースのオーナーの皆様、お疲れさまでした。


棚田オーナー制度【こね】

2015-05-10 23:00:00 | 棚田オーナー

5月10日、棚田オーナー制度の活動日です。

水を張った田んぼをドロドロにこねます。大きい田んぼはトラクターで、小さい田んぼは耕耘機でこねます。

こねた土を「平鍬」を使い、畦もとに寄せていき、「掻立て(かきたて)」を作ります。畦付け用の土です。
固ごねの土はその日のうちに畔付けができますが、通常は柔らかいため3日ほど置いてから行います。
写真は第2オーナー田の畔付けの様子です。 

 


棚田オーナー制度【説明会のご案内】

2015-03-26 13:12:24 | 棚田オーナー

棚田オーナー制度の説明会を4月5日(日)に開催します!

比叡山のふもとに広がる棚田で、田植えから稲刈り、収穫まで美味しい米づくりを体験しませんか?すべての工程に参加する充実コースもあります。
説明会のお申込みは八王寺組代表アドレス【hachiojigumi@gmail.com】まで。

棚田オーナー制度については以下のサイトをご覧ください。
http://kamiogi.jp/?p=22