棚田オーナー制度の説明会を2016年4月10日(日)に開催します!
比叡山のふもとに広がる棚田で、田植えから稲刈り、収穫まで美味しい米づくりを体験しませんか?すべての工程に参加する充実コースもあります。
説明会のお申込みは八王寺組代表アドレス【hachiojigumi@gmail.com】まで。
棚田オーナー制度についてはこちらをご覧ください。
棚田オーナー制度の説明会を2016年4月10日(日)に開催します!
比叡山のふもとに広がる棚田で、田植えから稲刈り、収穫まで美味しい米づくりを体験しませんか?すべての工程に参加する充実コースもあります。
説明会のお申込みは八王寺組代表アドレス【hachiojigumi@gmail.com】まで。
棚田オーナー制度についてはこちらをご覧ください。
9月21日、オーナー田の下水あげ(したみあげ)です。
今週は北側の田んぼです。
下水あげは、稲刈り前に行う排水溝堀りの作業です。
十分に排水されないと稲刈りの時に泥田となってしまい、足を取られて重労働となってしまいます。
9月13日、オーナー田の下水あげ(南側)です。
稲刈りがしやすいように乾きにくい田んぼについては、こだもとの土をあげて溝を作り、排水し、田んぼを乾かします。
オーナー田の南側(9区~14区)は乾きにくいため、他の区画よりも1週早めに行いました。
他の区画は、予定どおり9月21日に行います。
8月2日、オーナー田の穂肥散布です。
穂がでる約10日前に肥料を散布し、土の養分を補います。
充実コースのオーナーさんが参加してくださいました。
5月24日、オーナー田の田植えです。
天気予報では連日まで雨の予報だったため、とても心配していましたが、気持ちの良い晴天となりました。
はじめに会長から田植えのやり方を説明します。
こちらはフランスから来られたオーナーさんのお友達。
新規のオーナーさんや初参加の方には、個別にコツをお教えします。
ご家族やお友達と一緒に、ワイワイと賑やかな田植えです。
小さなお子さんは、水中の生き物たちに夢中!
大人も真剣に観察中。一眼レフカメラで撮影できたかな?
カエルをはじめて触ったよー!
女の子はちょっと怖かったみたいだけれど、僕は余裕やね!
小さな手に乗せて、そっと見せてくれました。
こちらはオーナー歴6年のSさん。苗の間隔がピシっと揃うようにお手製の道具を持参です。
子供たちはしゃがんで、ズボンもびっしょりです。
お父さんは足を取られて尻餅をつくこともあります。
びっしょり加減は負けていませんよ(笑)
こちらは放棄された棚田を復元した第2オーナー田。
支援してくださる皆様のお陰で、今年も無事に植えられました。
ありがとうございます!!
機械で植わらない箇所は手植えをします。
上仰木農業組合のみなさま、お世話になりました!
昼食は琵琶湖が望める八王寺山の広場で。
会長のお姉さん手作りの特製カレーライスはもちろん、かまど炊きの棚田米も大好評。
ストローベイルの小屋のデッキも活躍します。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
いつでも気軽に苗の成長を見に来てくださいね!
次回は、5月31日(充実コース)です。
5月17日、オーナー田のしろかきです。 しろかきは、植付けが出来るように圃場を平らにする作業です。
機械で表面をしゃばしゃばになるように、かくはんした後に、棒などを引っ張って真っ平らになるようにします。
小さな田んぼは耕耘機でかくはんし、レイキなどで平らにします。
希望される方には耕耘機も体験して頂きます。
大きめの田んぼはトラクターでかくはんし、丸太を引っぱり、平らにします。
写真は副会長の明宏さん。麦わら帽子が似合っています。
スタッフの指導のもと、充実コースのオーナーさんにもご自身の田んぼで体験していただきます。
背中にロープを回して腕だけでなく全身をつかって引っ張ります。
スタッフは手分けして草刈りもします。
この「しろかき」によって、水の深さが揃い肥料が全体に行き渡り、水はけも均一になります。
いよいよ、一週間後には皆さんお待ちかねの田植えです!
5月13日、オーナー田の畔さき、畔塗り作業。
平日につき、スタッフもそれぞれ仕事があるため、早朝5時からの活動です。
「掻立て(かきたて)」を作って、3日置いた土は、ほどよく固くなっています。
棚田は畦から水が抜けやすいので、それを防止するために平鍬を使用して「畦もと」に土を積み上げていき、奇麗に塗り固めていきます。
参加してくださった充実コースのオーナーの皆様、お疲れさまでした。
5月10日、棚田オーナー制度の活動日です。
水を張った田んぼをドロドロにこねます。大きい田んぼはトラクターで、小さい田んぼは耕耘機でこねます。
こねた土を「平鍬」を使い、畦もとに寄せていき、「掻立て(かきたて)」を作ります。畦付け用の土です。
固ごねの土はその日のうちに畔付けができますが、通常は柔らかいため3日ほど置いてから行います。
写真は第2オーナー田の畔付けの様子です。
棚田オーナー制度の説明会を4月5日(日)に開催します!
比叡山のふもとに広がる棚田で、田植えから稲刈り、収穫まで美味しい米づくりを体験しませんか?すべての工程に参加する充実コースもあります。
説明会のお申込みは八王寺組代表アドレス【hachiojigumi@gmail.com】まで。
棚田オーナー制度については以下のサイトをご覧ください。
http://kamiogi.jp/?p=22