八王寺組のブログ

滋賀県の大津市仰木の里山にある八王寺地区のブログサイトです。

hachiojigumi@gmail.com

番外編【苗の本数と収穫量の関係・実験/6週間目】

2018-07-08 22:21:34 | 八王寺組イベント

通常、手植えでは一箇所につき苗は3本程度植えますが、1本、2本、3本、4本、5本…と苗の本数が違うと、分けつはどのようになるのか、収穫量にどれほどの違いがあるのか、去年に引き続き実際に確認する実験をしています。

田植え(5月27日)から6週間が経ちました。
5ブロック全体の様子です。1本植えから5本植えまで、各6列ずつ植えています。


1本植えのブロックです。


2本植えのブロックです。


3本植えのブロックです。


4本植えのブロックです。


5本植えのブロックです。

手で束を掴んでみるとわずかではありますが、今のところ植えた本数が多いほど量も多かったです。
今後も成長の様子を記録していきます。

コメント

棚田ボランティア【草刈り、サツマイモ畑の草刈り】

2018-07-08 21:48:14 | 棚田ボランティア

7月8日、棚田ボランティア活動。
ボランティア12名(一般6名、龍谷大学学生6名)、八王寺組スタッフ4名、総勢16名の参加でした。


上仰木のバス停前で集合、本日の作業内容の説明です。


はじめて参加される方にはスタッフが草刈機の安全な使い方を丁寧にレクチャーいたします。


右側の草刈機は自走式です。 


草刈機を使用される場合はフェイスガードを装着していただきます。
リピーターの方はサングラスやゴーグルを持参されます。 


龍谷大学の男子学生3人も草刈機の扱いに徐々になれて、活躍してくれました。


前回の草刈りから約1ヶ月が経過し、草は20cmほど伸びています。
傾斜がある法面はリピーターの参加者の方にご担当いただきました。 


こちらは畦に豆を植えておられるオーナー田です。
豆も順調に育っています。 


棚田は畦だけでなく、法面も広く手間がかかります。


草が電気柵に触れると漏電し、電気が弱くなってしまうため、電気柵の周囲は念入りに刈り取ります。


こちらは草刈り後の第2オーナー田(酒づくりコース)の様子です。


こちらは交流イベントの焼き芋用のサツマイモを育てている畑です。
昨年に引き続き、今年も黒マルチを使用したため雑草の成長が抑制されていますが、無農薬で育てているため、草取りが必要です。
龍谷大学の女子学生3人が鎌を使って丁寧に取り除いてくれました。

昼食は仰木地区活性化委員会の「わさいな〜弁当」。
仰木の野菜や棚田米を使った手作り弁当です。

午後からは地元スタッフで第2オーナー田の竹の整備をしました。

暑い中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

 

コメント

棚田オーナー【草刈り、草取り、追肥】

2018-06-24 21:22:32 | 棚田オーナー

6月24日、棚田オーナー制度の田んぼの草取り、畦の草刈り、追肥です。

滋賀県知事選挙、県議会議員補欠選挙日と重なってしまい、八王寺組スタッフの数名は地元役員もしているため、少数での活動となりました。
こちらのオーナーさんは畦に植えた豆の周辺の草刈りをされています。

オーナーの皆様、いつでも様子を見にきてくださいね!

コメント

番外編【レイカディア大学フィールドワーク受入】

2018-06-21 21:22:43 | 八王寺組イベント

6月21日、滋賀県レイカディア大学、びわ湖環境学科2年生の授業でした。

午前中に成安造形大学で講義「棚田の水循環システムについて~大津市仰木地区の事例から~」(写真なし)、午後から仰木周辺のフィールドワークを行いました。

フィールドワークでは3箇所のポイントを巡りました。

まず天社門にて昭和30年代の棚田や集落の写真を見ていただきながら、上仰木の水路についてお話しさせていただきました。
上仰木の消防団に入るとはじめに、全てのイゼ(用水路)の分水口の場所を覚えます。有事の際にはそれらを閉めることで防火用の貯水池に多くの水を貯めることができます。


次に八王寺の棚田を見ていただきました。休耕田でも放置せず、草刈りをしながら水穴が空いていないか確認をする必要性をお伝えしました。
小さな水穴でも長期間放置していると大きな水穴になってしまい、そこから土砂崩れを起こし、下の田んぼも被害を受けます。


集落を少し歩いていただき、昔の人々が良い場所に棚田をつくり、家は急傾斜に作ったことなどをお話ししました。


棚田の維持には地域に適した水管理が重要で、仰木では自然環境に適した仰木独自の水利組織が形成されています。
上仰木のいぜ親制度、平尾の番水制は利害の調和がとれる制度です。

受講生の皆さんには共同作業のイゼたて(用水路の掃除、手入れ)の現状、傾斜地にある小さな棚田が放棄田になってしまう要因なども知っていただきました。

<滋賀県レイカディア大学について>
滋賀県レイカディア大学は、高齢者の社会参加意欲の高まりに応え、高齢者が新しい知識、教養と技術を身につけ、地域の担い手として登場できるよう支援している場です。
レイカディア大学HP http://www.e-biwako.jp/04_daigaku/)

コメント

棚田ボランティア【草刈り、電気柵設置、サツマイモ苗植付】

2018-06-03 21:57:23 | 棚田ボランティア

6月3日、棚田ボランティア活動。
ボランティアの皆さんや地元スタッフなど総勢12人の参加です。

休耕田の草刈りです。


オーナー田の電気柵の設置作業です。


先週の田植えに参加できなかった2組のオーナーさんが、ご家族・ご友人と来られました。




はじめての方には苗の間隔が分かるようにメモリを付けた棒を使用いただいています。

ボランティア活動、昼食は「わさいな〜 仰木」の手作り弁当。
仰木の棚田米や地元産の食材を中心とした栄養バランスの良いのお弁当です。

去年から、毎週土・日(10時〜15時)にオープンしており、採れたての無農薬・有機栽培の野菜、お米、加工品、手作り弁当などを販売しています。

「わさいな〜仰木 Webサイト」はこちらです。


午後からは酒づくりコースの棚田の草刈りと、秋の交流イベント用にサツマイモの苗の植え付けでした。


耕した畑に黒マルチをセットし、事務局が手作りした植え付けのための道具を使って、等間隔に植えました。
昨年はとても収穫量が多かったので、今年も期待しています!

ご参加いただいた皆様、有難うございました。

コメント

番外編【苗の本数と収穫量の関係・実験】

2018-05-27 23:45:51 | 八王寺組イベント

通常、手植えでは一箇所につき苗は3本程度植えますが、1本、2本、3本、4本、5本…と苗の本数が違うと、分けつはどのようになるのか、収穫量にどれほどの違いがあるのか、八王寺組の小さな区画で実験をしています。


随時、成長の様子をご報告いたします。

コメント

棚田オーナー制度【田植え】

2018-05-27 23:26:15 | 棚田オーナー

5月27日、オーナー田の田植えです。今年も晴天に恵まれました。

第1オーナー田に集合いただき、八王寺組会長からご挨拶。


毎年、この時期は上仰木農業組合の皆さんにもご協力いただいています。
今年は八王寺組スタッフでもあるT氏が副組合長で、一言、ご挨拶させていただきました。


初めて体験される方には苗の植え方のポイントをしっかりと説明。
苗は3本程度を親指と人差し指でつまみ、中指を添えて土の中へ指します。
分けつするためそれ以上の本数は必要ありません。


肩幅に足を広げ、後退りしながら植えていきます。
足跡の上に挿すと深植えになるため、その場合は土を埋めてから挿します。


土の感触がとても気持ちよく、素足で田植えをされる方も多くおられます。

 
初めて参加される皆さんには植える間隔が分かるように、目盛りを付けた棒をお渡ししました。


ほとんどの区画が1枚の田んぼに1オーナーさん(1家族、1グループ)なので、それぞれのペースで楽しんでいただくことができます。


小さいお子さんは田植え体験を少ししたあと、カエルを捕まえたり、泥団子を作ったり、畦で駆けっこしたりと自然の中でそれぞれ遊びを見つけていました。


こちらはお手製の定規を持参されたご家族。
田んぼの幅に合わせて、伸び縮みする優れモノでした!


昼食は、木陰のある八王寺山の広場で。


琵琶湖と棚田が見える気持ちの良い場所です。


メニューは「放牧で育った100%グラスフェッドの牛肉のカレー」


カレールーは使わず、たっぷりのココナッツオイルとミキサーした野菜でトロミをつけています。


今回も県内各地のイベントに出店されている『momo*』さん(ココナッツマイスター/会長のお姉さん)に担当いただきました。
毎回、手が込んだ贅沢なカレーをご用意いただき、ありがとうございます!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
いつでも気軽に苗の成長を見に来てください!

コメント

棚田オーナー制度【しろかき】

2018-05-20 22:18:45 | 棚田オーナー

5月20日、オーナー田のしろかきです。
しろかきは、植付けが出来るように圃場を平らにする作業です。

機械で表面をしゃばしゃばになるように、かくはんした後に、棒などを引っ張って真っ平らになるようにします。


小さな田んぼは耕耘機でかくはんし、レイキなどで平らにします。
この「しろかき」によって、水の深さが揃い肥料が全体に行き渡り、水はけも均一になります。 

コメント

棚田オーナー制度【畔さき、畔塗り】

2018-05-16 21:28:40 | 棚田オーナー

5月16日(水)、オーナー田の畔さき、畔塗り作業です。

八王寺組スタッフは兼業農家が多いため、早朝5時からの活動です。


「掻立て(かきたて)」を作って、約3日置いた土は、ほどよく固くなっています。


棚田は畦から水が抜けやすいので、それを防止するために平鍬を使用して「畦もと」に土を積み上げていき、奇麗に塗り固めていきます。


早朝からお疲れ様でした! 

 
コメント

棚田オーナー【こね、掻き立てづくり】

2018-05-13 23:48:19 | 棚田オーナー

5月13日、棚田オーナー制度の活動日です。
水を張った田んぼをドロドロにこねます。大きい田んぼはトラクターで、小さい田んぼは耕耘機でこねます。

こねた土を「平鍬」を使い、畦もとに寄せていき、「掻立て(かきたて)」を作ります。畦付け用の土です。
これを数日おくと畦付けができるくらいの固さの土になります。


地下水の流れで地中に穴が開き、その上部が落ちることで大きな穴が空いてしまいます。
あちこち、毎年どこかで穴が開くため、その都度補修が必要です。

コメント