9月29日、オーナー田の稲刈りでした。
数日前まで雨天の予報で心配しておりましたが、絶好の稲刈り日和となりました。
収穫に最適な状態まで生育した稲穂を稲刈り鎌で刈り取り、竹を組み合わせて作った稲木にかけて3週間ほど天日干しします。
今年もご家族やご友人と一緒に、あるいはお一人でじっくりとそれぞれのペースで楽しく刈取りを行っていただくことができました。
9月29日、オーナー田の稲刈りでした。
数日前まで雨天の予報で心配しておりましたが、絶好の稲刈り日和となりました。
収穫に最適な状態まで生育した稲穂を稲刈り鎌で刈り取り、竹を組み合わせて作った稲木にかけて3週間ほど天日干しします。
今年もご家族やご友人と一緒に、あるいはお一人でじっくりとそれぞれのペースで楽しく刈取りを行っていただくことができました。
9月28日、オーナー田の草刈り、はさがけ用の竹切り作業。
明日のオーナー田の稲刈りに備えて畦の草刈り(写真なし)。
オーナー田の稲は天日干しをするため、ハサ掛けできるように竹を組み合わせて稲木をつくります。
今年は成安造形大学や北大津高校の授業の受け入れもあり、たくさんの竹が必要です。
ご参加いただいたボランティアの皆様、ありがとうございました!
9月8日、オーナー田の草刈り、下水上げ(したみあげ)作業。
棚田ボランティア参加者4名、地元スタッフ5名の参加でした。
下水あげは、稲刈り前に行う排水溝堀りの作業です。
十分に排水されないと稲刈りの時に泥田となってしまい、足を取られて重労働となってしまいます。
こちらは土手の草刈りです。
地元スタッフは多くが兼業農家であるため、この時期は特に自身の田んぼの作業と重なり、参加人数が少ない状況でした。
参加いただいたボランティアの皆様には大変感謝いたしております。
ありがとうございました!