8月23日、午後からは2班に分かれて作業です。
作業場所を念密に打ち合わせします。
胴縁をサイズに合わせてカット
胴縁を打ち付けて、
下地を作ります。
下地が完成。
焼板をピッタリサイズにカット
職人技が光ります!
位置を合わせ、鉄砲(エアー釘打機)で打ち付けます。
西側の壁が完成しました。
8月23日、農繁期でしばらく中断していた小屋づくりを行いました。
重機を使い、デッキを設置する場所の整地から。
デッキを設計通りに仕上げるために、桜の真横まで削りました。
細かな所は手作業で整地します。
路盤をカケヤで叩いて締めました。
このビニールチューブが優れ物!水を入れ空気を抜くと水面が揃います。
チューブを使い離れた場所の水平レベルを合わせます。
ブロックをサンダーで半分に切断。
位置を合わせながら基礎となるブロックを並べます。
20個のブロック全て水平に設置しました。
規定の長さに墨を入れ切断。
小屋の土台を加工し、根太を置きます。
土台と同じ高さで根太を設置。
1カ所ずつ高さを測り、切断して束を建てます。
根太にタルキを並べ
100mmの長い釘で固定し
デッキの土台が完成しました。
次回、上仰木の棚田ボランティア活動は、9月14日(日)を予定しています。
臨時募集のため、おうみ棚田ネットの棚田ボランティア募集のチラシには掲載されておりません。
ご参加いただける方は、9月7日(日)17時までに、八王寺組代表メールアドレスまでお申し込みください。
[日時]9月14日(日)9時~12時30分
[集合場所・時間]上仰木バス停前 9時集合
[内容]オーナー田の下水あげ(したみあげ)
※田んぼの山手側の土手のたもとの土をあげて溝を作ることで水はけを良くし、田んぼを乾燥させる作業です。
[募集人数]10名
[申し込み方法]hachiojigumi@gmail.com宛に〈氏名・住所・連絡先〉をご記入のうえ、お申込みください。
[申し込み締切]9月7日(日)17時まで
どうぞよろしくお願いします。
8月3日、穂肥の散布と草刈りを行いました。
作業内容の説明です。
稲の中に穂の赤ちゃんが出来ており、ベストなタイミングです。
オーナーさんに圃場の大きさに応じた分量の穂肥を蒔いていただきました。
第2オーナー田も同様です。
後ろに見える茶色い棚田は、先週草刈りを行った休耕田です。
八王寺組メンバー全員で草刈りです。
畦の斜面も丁寧に刈取ります。
半日で奇麗に刈取ることができました。
第2オーナー田も順調に成育しています。