2013年5月26日、棚田オーナー制度。「田植え」です。
熟練の農家さんにも手伝っていただき、昔ながらの手植えです。
オーナー制度も4年目。オーナーになったことで、仰木の棚田の現状を知り、棚田ボランティア活動にも参加して下さる方もおられます。
田んぼに植えられた苗は、およそ一週間で土の中にしっかりと新しい根を張ります。
(写真の掲載は後日行います)
2013年5月26日、棚田オーナー制度。「田植え」です。
熟練の農家さんにも手伝っていただき、昔ながらの手植えです。
オーナー制度も4年目。オーナーになったことで、仰木の棚田の現状を知り、棚田ボランティア活動にも参加して下さる方もおられます。
田んぼに植えられた苗は、およそ一週間で土の中にしっかりと新しい根を張ります。
(写真の掲載は後日行います)
2013年5月26日、「子どもゆめ基金助成事業」の田植え体験です。
子供たちがカエルやおたまじゃくし、アメンボなどの田んぼの生き物と遊びながら、田植え体験をしました。
熟練のスタッフによる、昔の田植えの様子や植え方の話を真剣に聞いてくれた子供たちは、初めての田植え体験でも苗の本数や植える間隔などに気をつけながら、上手に植えていました。
田んぼの土はトロトロしていて、普段の生活にない感触だったようで、はじめは恐る恐る足を踏み入れていた子供たちでしたが、すぐに慣れて、面白い!気持ちいい!という声があがり、大変盛り上がりました。
昼食は、上仰木のお米と地元野菜を使ったカレーライスで、こちらも大好評でした。
(写真の掲載は後日行います)
2013年5月19日、棚田オーナー制度。「しろかき」です。
植付けが出来るように田んぼを平にします。
大きな田んぼはトラクターで、小さな田んぼは耕運機で表面をしゃばしゃばになるようにかくはんした後、丸太を引っ張って真っ平らになるようにします。
畔もとは心持ち低くし、中干しの時期に中央に水が残らないようにします。
機械で出来ないところはレイキを使って平らになるように整備します。
この「しろかき」によって、水の深さが揃い、肥料が全体に行き渡り、水はけも均一になります。稲をムラなく生長させる条件を整える作業です。
この作業は雨天決行なので、何とか天気がもってくれて良かったです。
(写真の掲載は後日行います)
2013年5月15日、 棚田オーナー制度。「畦さき・畦ぬり」です。
オーナーさんや八王寺組メンバーがそれぞれの仕事へ出掛ける前に終えねばならないため、早朝5時からの作業です。
棚田は畦から水が抜けやすいので、それを防止するために、畦塗りをします。
コネから約3日間置くと掻立ての土が沈殿して固くなっているので、鍬で「畦もと」に積み上げていき、それを平鍬で奇麗に塗り固めていきます。
固くなった土は重く、涼しい朝仕事ですが、皆さん汗だくです。
一昨年に復元した棚田(第二オーナー田)は、特に水漏れがするので、こだもともしっかり固めていきます。
(写真の掲載は後日行います)
★このイベントは「子どもゆめ基金助成活動」です。
~自然いっぱい八王寺山で田植え体験~
田植え体験募集! ※募集は終了いたしました。
琵琶湖を望む「上仰木」の絶景棚田で、
昔ながらのエコロジーな田植え体験をしませんか?
【内容】
田植え体験
【日時】
2013年5月26日(日)午前9時00分~12時30分
※天候により、日程を変更させて頂くことがあります。
【対象】
幼児、小学生、中学生、高校生および保護者(小学生以下の参加は保護者同伴でお願い致します)
【募集定員】
30名(応募者多数の場合は、小学生を優先させて頂きます)
【参加費】
500 円(当日受付時にお支払い下さい。地元米を使用したカレーライスの昼食と大津産麦茶代を含む)
【服装】
・帽子
・田植え用長靴(または靴下)
【集合場所】
上仰木バス停前(JR湖西線堅田駅から8:35発上仰木行バス乗車)
【申込方法】
タイトルを「田植え体験応募」とし、以下の必要事項を八王寺組の代表アドレスまで送信してください。追って返信いたします。
・参加者氏名
・住所
・年齢
・電話番号
・メールアドレス
【申込み先(八王寺組 代表アドレス)】
hachiojigumi@gmail.com
【申込締切】
平成25年5月21日(火)17時
【主催・問い合わせ先】
仰木自然文化庭園構想 八王寺組 事務局 上坂宗万(携帯090-5041 -1965)
〒520-0247 大津市仰木二丁目18-6 八王寺組 または上記メールへ
2013年5月12日、棚田オーナー制度。「田んぼをこねる作業」です。
まず、お水を入れて、機械でドロドロにコネる作業をします。
その後、「平鍬」を使い、畦もとに土を寄せていき 「掻立て(かきたて)」を作り、畦(あぜ)付け用の土を作ります。
トラクターで掘り起こされて表に出てくるミミズを狙って、ハシブト烏が後ろをずっとつけてきます。
時にはトンビとの縄張り争いも勃発します。
作業の合間、オーナーさんはヤマブキを収穫。
販売されているフキより小さいですが、こちらの方が美味しいとのこと。
午後からは第二オーナー田(復元した棚田)の作業です。
(写真の掲載は後日行います)