八王寺組のブログ

滋賀県の大津市仰木の里山にある八王寺地区のブログサイトです。

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プロジェクト特別実習 ススキ刈り

2012-11-25 22:42:34 | ストローベイルハウス

今日は、成安造形大学の実習で、ストローベイルハウスの内装に使うススキの刈取りを行いました。


上仰木バス停で挨拶、説明後2班に別れての作業です。

1班は、南月谷(ミナミツキダン)の耕作放棄地でのススキ刈りです。

軽トラックでもギリギリの細い山道を一山越えた所にあります。


背丈程に伸びたススキです。


1本ずつ丁寧に鎌で刈り取ります。


学生さんも埋もれながら刈取り作業。


先生が一番丁寧に選別されていました。


設計担当の水野先生も今日は作業に加わって頂きました。


ススキの中にカマキリの卵を発見。


半日でこれだけの収穫です。


山の中へ運び込み、午前中の作業は終了です。


今回の計画について話をしながら昼食です。

<昼食後>2班合流して

坂尻地区の耕作放棄地で刈取り作業


ここも背丈以上に伸びたススキがいっぱいです。

 
太くて長いススキの一帯は倒れています。
今日一番長いススキは約3mあります。



手分けして刈取り作業が続きます。


一番、刈取り量が多かったのは八王寺組のIさん。


頼りになります。


刈り取って‥‥


束ねて‥‥


運びます。


軽トラに積み込み、搬送作業へ


森林組合保有の林の中をお借りして、乾燥させます。


木に竹を括り付けました。


束にしたススキを竹に立て掛ける様に並べていきます。


倒れない様にロープで固定します。


この様に収穫したススキが並びました。


参加した学生で記念撮影です。


雪を防ぎ、このまま春まで乾燥させます。


帰り道、広野地区から造形大の校舎を望みました。

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真野中学 環境学習

2012-11-16 20:34:21 | 八王寺組イベント

今日は八王寺山が教室に変わりました。
大津市立真野中学校の環境学習の取り組みで、1年生11名が棚田保全の勉強に訪れました。
いくつかの班に分かれ、仰木での棚田保全の他、浄水場での水管理や
林業の現状などを現地で学ぶ取り組みです。


テーブルと黒板を設置し、午前中は資料を元に農業の移り変わりを勉強。


仰木米のお弁当を食べたあと、焼き芋用の薪割りをしました。


みんな初めての薪割り体験で少し緊張気味でした。


その後、達雄顧問の指導の元、縄ぬい教室が行なわれました。


説明を聞き、みんな一生懸命にヨリを作ってました。




環境学習のあと、感想を子供達が書いてくれましたので、少し紹介します。

「ぼくの家でもいちよう米づくりをしているけれど、米ができるまでにどんなことが行われているかなどは知らなかった。すごいと思った。」
「棚田はもともと、山や急な斜面などを百姓が”棚”のような形の田んぼにしたもの。どれだけ環境をうまく使えるかが重要だと思った。」 
「今まで棚田が続いていることがすごいと思った。棚田は地球にやさしい。これからも続いて欲しい。」 
「お米が最高に美味しかった。毎日食べたい。朝食は食べたほうが良いということを教わった。」 

学校で学習のまとめを行い、12月に学習発表会を行うそうです。
他の班の子供たちにも、里山や棚田について学び感じたことを伝えてくださいね。 

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交流会2012

2012-11-04 22:43:47 | 八王寺組イベント

本日、午前中はボランティア活動の日でしたが、午後から引き続き
棚田ボランティの方々、オーナー田のオーナーさん、ストローベイルハウス建設の
成安造形大学の皆さん、上仰木農業組合の役員さん、地元住民の方々と
八王寺組メンバーによる懇親会を催しました。


ボランティアの方々の昼食時間に合わせ、
上仰木農業組合の協力でバーベキュー大会を模様しました。


「棚田米」Tシャツを着ているのが上仰木農業組合メンバーです。


昨年も好評だった焼き芋。新聞紙で包んで水を含ませ、アルミ箔で巻きます。
今年はお釜で石焼き芋にも挑戦しました。


バーベキューの残り炭で焼きます。



恒例の餅つきの準備です。この餅米はスタッフのIが作りました。
蒸し上がったお米は最初に小突きをして、お米が飛び散らないようにします。
この小突きにもコツがあり、顧問のTがちょうど良い状態までまとめます。


スタッフのIは大きな杵を軽々と持つ力持ちです。


オーナーさんにも搗いていただきました。


オーナーさんコンビでの餅つき。


手士の方がとても上手で驚きました!
ご自宅でもされるそうです。


搗き上がったお餅は、仰木名物「納豆餅」にしました。


ご近所のお母さんに混じって、ボランティアに参加いただいているY子さんや、
成安造形大学の皆さんにもお手伝いいただきました。


〆に今年のオーナー田の収穫量の発表です!
獣害や災害に見舞われた今年の田んぼでしたが、反当り数量に換算し
収穫量の一番多かった方に賞品をお渡ししました。


本日出席されたオーナーさんの中で、収穫量が1番多かったオーナーさんです。(写真右)
田んぼに手をかけると掛けるだけ美味しいお米が穫れます。
田んぼの中の草取りなど小間目にされておられた方々が上位を占めておられました。



オーナーさんのお子さんと地元の子供がいつの間にか仲良しに


田んぼの土手に藁をしいて何度も滑って遊んでいました。

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第5回 上仰木棚田保全活動

2012-11-04 21:14:05 | 棚田ボランティア

今日は24年度、第5回 棚田ボランティア活動の日です。
ボランティア9名、地元スタッフ6名、県から2名の参加で行いました。


いつもの上仰木バス停に集合し、挨拶・自己紹介です。


今日は2班に分かれ、草刈り班は広野地区へ


毎年この時期に草刈りをする、夏場はヤギと羊が放牧されている所です。


柵の上部の草を刈り取ります。


刈取りにくい広い土手も、ベテランの皆さんに刈って頂きました。


ヤギが食べ残した草が良く伸びていました。


急斜面の下部では、刈取られた草を掻き集めて


害虫駆除を行なって頂きました。
 


隣の田んぼで柿取りをしておられたご近所のTさんが、
ボランティアの方に「ご苦労さまです~」と声をかけてくださり、
柿取りを体験させて頂きました。



この柿は渋柿なので、皮を剥いて天日にし「干し柿」を作ります。
今は以前より少なくなりましたが、仰木ではこの時期、各家の軒下に多く吊るされています。

一方、もう1班は...

オーナー田の獣害ネットの撤収を行なって頂きました。


オーナーさんのSさんご夫婦もご参加いただき、撤収しました。


広範囲に張り巡らせていた数枚のネットを片付けて頂きました。


防獣の役目を終えたネットは、折りたたみ、来年春まで一休みです。


ここも藁を集め、住み着いている害虫駆除。灰はアルカリ性肥料になり役立ちます。


地滑り対策で掘られている井戸の横抜き穴から出ている湧き水です。
夏でも冷たく美味しいお水です。


地下水が集まり出て来ている箇所を参加された皆さんに紹介しました。
隠れた名水です。

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