今日は、ボランティ活動の後、午後から八王寺山にて、日頃の感謝と地域交流を兼ねて、
ボランティアに参加いただいた方、棚田オーナーのオーナーさん、上仰木地域の方々、八王寺組スタッフで餅つき大会を開催しました。
まず、指導員のK氏に用意していただいた、棚田米の餅米を蒸して臼でつきます。
「こつき」作業で、米粒を摺り下ろす感じで潰していきます。搗いた時に米粒が飛び散らない様にする準備作業です。
八王寺組ベテランコンビ、顧問のK氏と指導員のK氏(八王寺組はKばかり)
棚田オーナーのオーナーさんやボランティア参加の方々にも搗いていただきました。
大きな杵で搗く餅は美味しいのですが、重くて上がりません。
いつもお世話になっている、おごと温泉「雄山荘」のYさんは、小さな杵で奮闘中です!
子供さんも小さな杵で搗いて、餅搗きを体験いただけました。
搗き上がったお持ちは、仰木名物の納豆餅にして、みなさんに食べて頂きました。
納豆餅作りは、地元のお母さん方に担当して頂きました。
一方、焼き芋班は
今年の第1回ボランティア活動で切り出して頂いた雑木で薪作り
サツマイモを濡れた新聞紙で包み、さらにアルミホイルで包みます。
燃え残ったオキにサツマイモを投入。
ホクホクの焼芋の出来上がりです。
最後に、藁を使っての縄作り
縄作りを説明中のK指導員
地域の方々にも先生になって頂き、みんなで縄作り
初めて自分で編んだ、わら縄を持って記念撮影です。
<番外編>
滋賀県からの委託で、毎回お手伝いいただいている、キタイ設計のYさん、デジカメで動画を撮影中。
活動内容の動画を編集しYouTubeで紹介していただいてます。
今回撮影された動画はこちらです。