仮名日記

ネタと雑感

6月2日(火)のつぶやき

2015年06月03日 | Twitter

@kamei_diary 海燕社です。2012年に観て下さって感謝です。間違えがありますのでお知らせします。「ふじ学徒隊」に唱歌「ふるさと」は流れていません。「早春譜」です。

小林竹生さんがリツイート | 1 RT

@kamei_diary 映画「ふじ学徒隊」に「ふるさと」は流れていませんが「ふるさと」はおばあさん達が大好きな歌の一つです。「ふじ学徒隊」に流れる「早春譜」もそうですが、当時、学校の唱歌を友達と歌うことが心の支えだったようです。軍歌も…。

小林竹生さんがリツイート | 1 RT

ということで、映画『ふじ学徒隊』で流れたのは『早春賦』で、記憶違いだった様子。とても恥ずかしい。とは言っても、感想は変わらないな。沖縄で「春は名のみの風の寒さ」にはどうしたって違和感がある。それを歌わせて心の支えにまでさせることを植民地化というのではないか。



6月1日(月)のつぶやき

2015年06月02日 | Twitter

確か2012年に、この映画『ふじ学徒隊』を観た。生き残った女性たちの証言はなるほど重みがあったが、駆けるセーラー服の少女達のバックに唱歌『ふるさと』が流れるイメージ映像に疑問が湧いた。 twitter.com/uplink_jp/stat…


映画『ふじ学徒隊』
「兎追いし彼の山」という歌詞に、沖縄の人々はリアリティを感じるのだろうか。それで沖縄の少女達の青春をイメージさせようとするのは、本土の側からの無遠慮な押しつけではないか。その構図は、米軍基地の負担を強いていることと相似ではないか。そう思えてならなかった。