アールヌーボーのガラス作品のような花模様の筒。小さいけれど存在感のある素敵な万華鏡ペンダントです。
私も初めて見る万華鏡で、とても魅力的なので「ギャルリ蓮」さんから見せていただきました。アメリカのとんぼ玉作家より学んだ技法で、日本の作家さんが創られたとんぼ玉の中に、鏡を組んで万華鏡になりました。万華鏡に仕上げたのは万華鏡作家の依田さんご夫妻です。仕上げの装飾はんだ部分も作品の雰囲気にあっています。もしエミール・ガレさんが万華鏡を作ったら、こんな風になったかもしれません。
とんぼ玉というのは日本特有の呼び方だそうで、英語ではglass beads(ガラスビーズ)。その歴史は紀元前にも遡り、装飾品、工芸品として多くの文化の中で育まれてきたそうです。
万華鏡ではステンドガラス、吹きガラス、パートドヴェールなどのガラスのボディーの万華鏡がありますが、とんぼ玉を筒とした作品は見たことがありません。バーナーワークでひとつずつ全工程を創るとんぼ玉には同じものはなく、しかもいろいろな技法がありますから、これからも可能性は広がることでしょう。
私も初めて見る万華鏡で、とても魅力的なので「ギャルリ蓮」さんから見せていただきました。アメリカのとんぼ玉作家より学んだ技法で、日本の作家さんが創られたとんぼ玉の中に、鏡を組んで万華鏡になりました。万華鏡に仕上げたのは万華鏡作家の依田さんご夫妻です。仕上げの装飾はんだ部分も作品の雰囲気にあっています。もしエミール・ガレさんが万華鏡を作ったら、こんな風になったかもしれません。
とんぼ玉というのは日本特有の呼び方だそうで、英語ではglass beads(ガラスビーズ)。その歴史は紀元前にも遡り、装飾品、工芸品として多くの文化の中で育まれてきたそうです。
万華鏡ではステンドガラス、吹きガラス、パートドヴェールなどのガラスのボディーの万華鏡がありますが、とんぼ玉を筒とした作品は見たことがありません。バーナーワークでひとつずつ全工程を創るとんぼ玉には同じものはなく、しかもいろいろな技法がありますから、これからも可能性は広がることでしょう。
とてもシックでそれでいて鮮やかな色合いの万華鏡ですね。
さすが依田ご夫妻の作品と言うべきでしょうか。
実は母が最近平等院へ言ったんですがその時にとんぼ玉万華鏡と言うのがあったそうです。
あたしは見ていないので何とも言えないのですが普通のとんぼ玉のように丸かったそうです。
母も手にとって覗いていないのでテレイドかカレイドかも分からないのですがとんぼ玉万華鏡と書いてあったそうです。
値段も1500~2000円位だったそうなのでおもちゃのような物かもしれませんが。
後で何で買ってきてくれなかったのよ!と母に散々愚痴りましたけどね(笑)
いつも儚い色合いの美しさの依田ご夫妻のとんぼ玉の万華鏡・・・覗いてみたいです。