昨日ご紹介しました万華鏡工房みずあめやさんは、とても仲の良いご姉妹で、製作の息もぴったり合っていらっしゃる様子。伺ってみると、製作の過程をはっきりと分けて分担しているというより、二人で同じ過程を協力し合って製作なさっているようです。そもそも二人で万華鏡に興味をもつようになり、二人で製作を習い始め、1999年から万華鏡工房を立ち上げ、一緒に作品を考え、製作なさっているのですから、万華鏡製作に注ぎ込まれるエネルギーも2倍! 女性らしさ、日本人らしさを意識した、中も外もきれいな作品に取り組んでいらっしゃいます。
この写真は「千鳥」の内部映像で、比較的珍しい6ポイントの映像です。「珍しい」と言う表現に不思議に思われるかもしれませんが、みずあめやさんの携帯用の小型作品(OW-6シリーズ)では、小さくても大きな映像が見られるように、幅いっぱいにミラーを組んでいるので、ミラー角度が狭くなり、ポイント数が多いものが普通なのです。長さ14cmのこの万華鏡は厚みもあるので、ミラーを30度に組み、くっきりと6ポイントの映像が黒い背景に浮かびあがります。ブルーやグリーンの透明感、光を受けたイエローやゴールドのきらめきが美しくて、千鳥の舞う水辺の雰囲気を伝える映像展開ですが、あえて紫が映りこんだ映像を選びました。
この写真は「千鳥」の内部映像で、比較的珍しい6ポイントの映像です。「珍しい」と言う表現に不思議に思われるかもしれませんが、みずあめやさんの携帯用の小型作品(OW-6シリーズ)では、小さくても大きな映像が見られるように、幅いっぱいにミラーを組んでいるので、ミラー角度が狭くなり、ポイント数が多いものが普通なのです。長さ14cmのこの万華鏡は厚みもあるので、ミラーを30度に組み、くっきりと6ポイントの映像が黒い背景に浮かびあがります。ブルーやグリーンの透明感、光を受けたイエローやゴールドのきらめきが美しくて、千鳥の舞う水辺の雰囲気を伝える映像展開ですが、あえて紫が映りこんだ映像を選びました。
みずあめやさんの万華鏡は近くに店舗があるにも関わらずまだ行った事がありません。
京都と大阪にあるので、どちらかに行ってみたいとおもっているのですが、ポイント数が大目の作品が多いんですね?
あたしはどちらかと言うとアシンメトリー感が強い方が好みなので今回のような6ポイントが好きかもしれません。
どのみち、万華鏡はよほど何度も購入しているよく知っている作家さんなどでなければ、覗いてみないと分からないので時間を作って絶対に行きたいと思っています。
これはお勧めですねえwチェックしとこw
つぃつぃこちらのサイトに訪問させて頂きました。
ここには綺麗な
作品がたくさんありますね!!
私は万華鏡は作れませんが。。
綺麗で思わず見入ってしまいました。。
良かったら画像を
もらってお気に入りにいれても良いでしょうか?
私の画像も良かったら使ってください。ただブログ用のサイズなので、もっと良い画質の写真が欲しい時はメールでお問い合わせくだされば、可能な範囲で送らせていただきます。