鷺の姿が美しくステンドガラスの技法で表現されているこの万華鏡は和のテイストの万華鏡で以前にもご紹介したみずあめや工房のご姉妹の作品です。この万華鏡には2つのミラーシステムが入っており、2ミラー、3ミラーの映像を楽しむことができます。オイルワンドには十分に色合いを考えて作られたガラスオブジェクトが入っており、生み出される映像は、派手さはないけれど華やかで、色合いも微妙な重なり合いがあり素敵だと思います。そういえば、つい最近見てきた久保田一竹さんの辻が花染めの模様のような印象だと思いました。写真のようなアンティーク帯の布地で作られた袋がついています。これも作家さんの手作りの一点ものです。このほかに蝶、月ウサギ、椿の絵柄があるそうです。いずれも丁寧なつくりで装飾はんだも美しく、飾っておきたくなるような作品ばかりです。先端のワンドを交換して楽しみを広げることもできます。この作品はアメリカデビューすることになっていますが、きっとコレクターの目に留まるに違いありません。
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2 Comments
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- ぜひ! (kaleidoscopes japan)
- 2006-05-08 20:48:58
- そうなんです。奥が深くていろいろな楽しみがありますし、見るときの気分で、感じ方も違ってくるのです。万華鏡展や専門店などでたくさん見てから、ぜひご自分のお気に入りをひとつお求めになってください。私もこのブログとウェブサイトで、いろいろな万華鏡をご紹介していく予定ですのでご参考になさってくださいね。
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- いやぁ~。 (まちまち)
- 2006-05-06 00:10:46
- とっても素敵ぃ。万華鏡の映像も両方みたいです。 万華鏡ってなんだか 奥が深そう(^-^) ですね 一度でいいから手にとって見てみたいなぁ~ そして、できれば購入したいです。
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