昨日に続いて陶器の万華鏡です。同じ作者の作品ですが、陶器のアーティストと万華鏡作家のコラボレーションの作品かもしれません。
陶器の万華鏡本体、台座部分とも土の感触を残したままのシンプルな形で、脚の部分に刻まれた格子の模様だけが装飾となっています。ドラム型のオブジェクトは、ステンドガラスを格子状に組みあわせたもの。昨日の作品もそうでしたが、ガラスの色合い、土の色に合わせた装飾はんだ、そして万華鏡が自然な結びつきのように思われます。シンプルですが、円と四角形のパターンが組み合わされたデザインはアール・デコ調でちょっと懐かしいような雰囲気です。
万華鏡はもともと「違う素材、アート技法を組み合わせた」アートですが、組み合わせの「意外感と統一感」をじょうずに表現した作品としてご紹介しようと思いました。
陶器の万華鏡本体、台座部分とも土の感触を残したままのシンプルな形で、脚の部分に刻まれた格子の模様だけが装飾となっています。ドラム型のオブジェクトは、ステンドガラスを格子状に組みあわせたもの。昨日の作品もそうでしたが、ガラスの色合い、土の色に合わせた装飾はんだ、そして万華鏡が自然な結びつきのように思われます。シンプルですが、円と四角形のパターンが組み合わされたデザインはアール・デコ調でちょっと懐かしいような雰囲気です。
万華鏡はもともと「違う素材、アート技法を組み合わせた」アートですが、組み合わせの「意外感と統一感」をじょうずに表現した作品としてご紹介しようと思いました。
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