チャールズ・カラディモスさんの4インチ・ミニスコープの新タイプ「Droplet」をご紹介します。カラディモスさんの作品は、基本がコーン型(少し先の広がった筒)で、そこからスタートして、さまざまなデザインの作品になっています。このミニスコープシリーズでも、大きなパーラー型の作品でも同様です。
「ドロップレット(水滴、飛沫)」という作品では中央のコーンから波が広がっていくようにガラスをスランピングという技法で形作っています。水の上に小石を落としたときに広がっていくさざなみをイメージしています。全体が一粒の水滴のようにも見えますね。手に収まりやすく、指をあてがって先端のオブジェクトセルを回しながら、映像の変化を楽しみます。
今回は淡いピンクと明るいグリーンの組み合わせが春らしい万華鏡を取り上げましたが、素材のステンドガラスはいろいろな色や模様のバリエーションがあるそうです。
「ドロップレット(水滴、飛沫)」という作品では中央のコーンから波が広がっていくようにガラスをスランピングという技法で形作っています。水の上に小石を落としたときに広がっていくさざなみをイメージしています。全体が一粒の水滴のようにも見えますね。手に収まりやすく、指をあてがって先端のオブジェクトセルを回しながら、映像の変化を楽しみます。
今回は淡いピンクと明るいグリーンの組み合わせが春らしい万華鏡を取り上げましたが、素材のステンドガラスはいろいろな色や模様のバリエーションがあるそうです。