今日はアクセサリー万華鏡の第一人者、デボラ&ケヴィン・ヒーリー夫妻の「トロピカルガーデン」シリーズの1点です。ペンダントタイプですが、造りは本格的な万華鏡と同じで、先端部のオブジェクトセルが入っている部分を回転させることができます。チェーンから下がっているU字型の金具を持ち、筒を90度傾けて、水平方向に向けることができるので、そのまま目の高さまで持ってくると、首にかけたまま、楽に中を覗くことができます。素材はスターリングシルバーで、南国の花に囲まれてブルートパーズが飾られています。石はほかにもいろいろな種類があります。
ヒーリー夫妻の数多いペンダントタイプの作品のうちでも、最も手の込んだ作品のひとつで、万華鏡としても大変高品質であり、ペンダントのデザインもバランスの取れた形が美しいものです。
小さな作品に、高い精度でミラーを組み、魅力的な変化をするオブジェクトセルを作るのはどれほど大変なことだろう!といつも感嘆してしまう、ヒーリー夫妻の作品ですが、内部の細かい作業はデボラさんの担当、銀細工はケヴィンさんの担当だそうです。次回はその映像のひとこまをご紹介します。
ヒーリー夫妻の数多いペンダントタイプの作品のうちでも、最も手の込んだ作品のひとつで、万華鏡としても大変高品質であり、ペンダントのデザインもバランスの取れた形が美しいものです。
小さな作品に、高い精度でミラーを組み、魅力的な変化をするオブジェクトセルを作るのはどれほど大変なことだろう!といつも感嘆してしまう、ヒーリー夫妻の作品ですが、内部の細かい作業はデボラさんの担当、銀細工はケヴィンさんの担当だそうです。次回はその映像のひとこまをご紹介します。