俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

2月12日(月)

2024-02-12 13:51:19 | 日記
晴れ

椿赤し藪の一枝手折りてきて   正子
群れあそぶ春の雀のわれを見ず  正子
 N先生の手紙
窓の雪ことばピュアと思いつつ   正子

●2月月例ネット句会の入賞発表。最高点句が同点4句。みんなおんなじに一生懸命ってことです。

●you tube で音楽を聴いていると、ストリートピアノの動画が入る。はじめはそんなことはなかったが、最近はストリートピアノがうるさい。見せびらかしてるのかと思う。ヨーロッパでは、ピアノが街をめぐり、鍵盤も落ちたままのピアノがあるようだが、それでもピアノに合わせて踊り出す人がいて、楽しそうだ。音楽を楽しんでいる。

●「前書きのある俳句」の原稿、締め切りが迫った。書いてはいるものの、今日も一句に訂正を入れた。いくらでも直すところが出てくる。手放す決断と勇気がいる。

●風呂の電球が切れる。取り換えようとするが、カバーがはずれない。LEDにして5年ぐらいもっているが、前はどうだったか忘れてしまう。それに5年もすれば、劣化してねじが回らなくなったり。電気屋さんを頼むしかない気がしてきた。
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