俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

10月31日(土)

2020-10-31 21:39:15 | 日記
快晴。満月。ハロウィン。

ハロウィンの月の下なる交差点    正子
ハロウィンの月を横切るヘリコプター 正子
ハロウィンの月へ駅より人吐かれ   正子

●朝起きると、快晴。富士山が見れると思いつつも、午後になって5丁目の丘へ。富士山は、かすんで青いシルエットだけ。午前中に来るべきだった。
富士山はいつもあるが、見れるのは稀ということがわかった。

●夕方、信之先生が、和室に寝るのは、居心地が悪いので、もとに戻すと言い出し、またもてんやわんやで、元通りベッドに。死ぬとき云々の話は忘れている。最近はそういえば、「畳の上で死ぬ」と言わなくなったなあ。

●元希が運動会の写真と手紙をくれる。正月に会って以来なので、見違うほど背が伸びて、大人びている。正月には1年生だったけど、もう、2年生の2学期が終わろうとしている。おじいちゃんとおばあちゃんは、どんなに暮らしているのか教えてくれ、聞いてきている。
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