曇のち雨
●夕べから降り出した雨。今朝はあがっているが、夕方には大雨の予報。
●YouTubeを見ていて、世の中の真相をどのようにして明らかにしていくかと言うジャーナリストの話を聞いた。社会現象を社会学だけでなく、政治学からも見るべきだという。注目は某省の機密費だという。推理小説的に面白い。某省に限らず、俳句の世界も、マスコミが参入しているので、裏は笑うほど推理小説的かもしれない。どうでもよろしいが。
「現代俳句」11月号の黒田杏子氏の「『証言・昭和の俳句』聞き手の証言」
で、笑うところがある。偉い女性俳人の二人の話にして、ある人物が自分を語るのに、レトリックで語っているのに本当・本質が見抜けていない。
●雨の中、柿や林檎が届く。府中の妹から。柚子、レモン、椎茸、唐辛子、青柚子胡椒が入って、自分の家のもの、地元産のものいろいろ。林檎と柿はかなりの不作とのこと。
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