俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

4月13日(月)

2020-04-13 14:07:58 | 日記

雨。本降り。気温あがらず。夜は強風。仕事から帰る午後10時ごろは、傘がさせないほどだったが、濡れて風邪をひくより、傘が壊れたほうがましと思い、差して帰った。傘はもちこたえた。

●「俳壇」5月号が届く。グラビアを見ると、鴫立庵の23世庵主が本井英さんがなったとのこと。掲載の句をみると、新型コロナウィスルを詠んだ句が主だった作品のなかに9句ある。
おやっと思ったのは、新型コロナウィスルのことを、新型の「菌」と表現していた。ウィルスと菌は科学的に違う。これをいい加減にしていいかどうか。俳句では、よくあるとまでは言わないが、ないことではない。
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