俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

12月27日(月)

2021-12-27 10:19:22 | 日記
快晴
寒星を過ぎゆく雲のかく速し 正子
凍星のまばらに出でて大きこと 正子
葉牡丹の真白を掴み買う男  正子

●印刷所から、12月31日までの到着を希望なら、電子本を至急チェックしてOKを出してくれれば、間に合うと返信があった。年末ぎりぎりまでやってくれるのだ。誠意に感謝。

●月例ネット句会の賞品の発送準備。例年通りのコーヒーと俳句はがき。俳句はがきの用意がまだ終わっていない。明日中にはなんとか、発送したい。

●コロナのせいで、2年振りの横浜駅。横浜そごうも2年振り。店内の鳩居堂で葉書を選ぼうとしたが、冬のものだけ。罫線のある四季の葉書(秋冬)があったので、便り風でいいかもと、これにした。帰り、日吉の天一書房でカレンダー、ダイソーで発送用封筒を買った。運よく角6号があった。
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12月26日(日)

2021-12-27 10:07:47 | 日記
晴れ

●花冠366号の最終編集。編集長句美子に、今日は、早めに来てチェックしてくれるよう頼んだ。午後7時ごろ印刷所に原稿をメール。PDFの原稿を圧縮ファイルで送る、12月31日までの出来上がりを希望。無理かもしれない。

●365号よりはましな編集が出来た。ワードはその都度新しい機能が見つかる。ネットで検索して、やり方を見つける。一度やったことを忘れていることがある。句美子がやっていることを黙って覗きこんで、煩がられながらも、やり方を覚える。

パソコンが一般に広がったころ、愛媛大学のドイツ語教室におられたライネルト先生が、「パソコンは伝統文化と同じだ。」いうようなことを言っておられた。誰かがパソコンを使っているところを見て、見よう見まねで覚えるのだと。まさに、その段階。自分で本をさがしたり、ネットを検索して使い方を見つけるが、誰かがやっているのを見て覚えるのが早くて確実。
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