晴れ。
桜芽木石塔ふたつを門となし 正子
春来しと家内の蔦の芽が吹きぬ 正子
●政府主催の天皇御在位三〇年記念式典が行われる。
角川「俳句」3月号の「俳句は◯◯のようなものである。」のアンケート、信之先生と、句美子さんのは、掲載されたが、私のは没。全員載せるのじゃなかったの? ま、いいけど。こういうことはよくあって、私の運命かも。以前、「俳句研究年鑑」から俳人名簿への掲載を漏らしていたと、速達で連絡があった。それを思い出した。
今日は、ちらし寿司、精進揚げ、あさりの味噌汁。
信之先生、ふらついて何かの拍子に部屋で転んだという。血圧を測れば、多少高め。