美容院に行って、新しい担当の人にカットしてもらった。
前の担当の人が勧めてくれた店長で、抜群に上手だったし、話しやすい人だったのでよかった。
私が「この美容院は、週刊誌を読みながらコーヒーを頂いて、肩をマッサージしてもらえる楽しみだったのに、三つとも無くなって残念だわ」とボヤいたら笑っていた。
特に読売や朝日と違って、注射のヤバさをガンガン書いているらしい「女性自身」が読みたかったのに。
「ねえ、どうしてコーヒーまでなくしちゃったの?」
「えーっとね。飲む時ってマスク外すでしょ?そうすると危険かなっていうことで」
ごく常識的な人が、コロナになると尾身みたいにになる。
うう、これが世間というものなのか( ̄∀ ̄;)
この騒動の何が洗脳の極みって、
風邪もひいてないのに「無症状でも知らないうちに感染していて、人にうつしている」というこれじゃないだろうか。
なんでこんな「恐怖の大王が降ってくる」みたいな理屈が、万人に受け入れられたのかずっと不思議でしょうがない。
無症状でも知らないうちに感染していて、人にうつしたり、うつされたりしている…
要するにこれが怖いんだよね?
これが怖いから、ピンピンしていてもマスクをするし、学校も止めるし、何が起こるか解らない注射も、ドキドキしながらエイヤッと打つ。
じゃあ今までのインフルエンザとか他の風邪では、なんでそんなこと言わなかったん?
インフルエンザや他の風邪は「無症状だったらそれは感染してないということで、人にうつしたりうつされたりなんてなかった」から、健康な人はマスクなんかしなかったし、美容室でコーヒーも飲めたん?
でもコロナだけは特別なん?
自分の頭で考えて、本当にそうなん?