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珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

答えるなら6

2020-07-01 | S教団関係
今回はズバリこれ。
「Sが詐欺だと言われて怒り狂ったり一笑に付してしまうS脳にとって、それを認めないのは、Sが詐欺である可能性がちょっとでも頭がよぎることですら身の毛もよだつ恐怖だから」
というのは本当ですか?

私個人はアンチであり脱会者だけど、そんなふうには思っていません。
詐欺と思わないのは、認めると「今までの人生を否定することになって耐えられないから」でもありません。
明確に違う。
脱会者の多くはどう思っているかは知らないけど、少なくともそうは思わないは、ここに一人はいる(笑)
そして「詐欺とは思わない=S脳」と言い切られてしまうことには、怒りはしないけど苦笑する( ̄▽ ̄;)

だから当然「Sは宗教ではなく詐欺だったということに気づいた時の衝撃は並大抵のことではなかった」なーんてことは全くなかった。

じゃあどう思っているかというと、一つの側面からいえば
「世の中に無数にあるいろんな考え方の一つがSで、それがいいと思った時もあった。でも必要でなくなった」

Sをどう思うかなんてものは人それぞれの「考え方」と思っている。
だから人によって、いろいろな言い方があるんじゃない?
以上ですね。

怖いの種類

2020-07-01 | コロナ騒動
未知のウイルスが、少なくとも「基礎疾患のあるような高齢者や、病み上がりなどで免疫力が落ちている人は要注意」という既知となった。

そういう人が気をつけることによって、幸いにも患者数は抑えられて、それも減少した。
ベッドも空いて医療は足りている。
が、それでは面白くない人がどうしてもいるみたいですね。

で、どうするかというと。

「患者」と言ったら少ない上に、減少している。
それでは困るから報道には「感染者数」と言い続けて、意地でも「患者数」とは言わない。

実際、「病気が発症して病院に受診に来る患者さん」ではなくて、
差別したい憎たらしい業種のホストなど「元気に出勤している人に強制的にでも検査をして、陽性反応が出た人」をカウントすることにした。
そして「感染者が増えています」と思い詰めたようにアナウンスする。

脅えている人は「感染者=おそろしい病気にかかったヤバい人」と思う。
チップを埋められたように、そういう脳ミソに仕上がってしまった。
それで2派だ、クラスターだ、管理が甘い、油断しているからだとまた突き上げ始める。

「若い人の感染者数が増えています」と聞くと怖いのだろうか?
私なんかは「ああ天然のワクチンを打った人が増えたのね」と思うけどね。

でも正直いうと私も怖い。「何を言っても怖がる人」が。
怖いの種類が違うんだなあとつくづく思う。

人による人

2020-07-01 | S教団関係
S時代、自分は大幹部なのに、身内は未入会や非活やアンチという人をけっこう見た。
会長センセーもそうだったよね。(お姉さんは未入会)
他人には自信たっぷりにガンガン言うのに、身内には何も言わない。

こういう人、アンチになってもいますね。

なぜ身内には言わないのか。
身内は大切で可愛くて傷つけたくないから、自分を律して一点張りとはならず、相手の事情や感情を察しようとする。
折り合いをつけて、何とか尊重しようと努める。
それが自分の暮らし心地にもつながるからである。

が、アカの他人や、関係がブッ壊れても痛くも痒くもないネット民となった途端、身内の何分の一の配慮もなくなって別人になる人もいる。

一度、身内と取っ組み合いの喧嘩をするくらい、本気で向き合ったという人の話を聞いた。
その人はそののち「違うな」と思って、他人にも悪口めいたことはやめてしまったと言った。
私はその話にとても感心して、納得した。

身内の前と、他人の前と、ネット民の前。
できる限り、ぶれずにいたいなあと思った。