今回はズバリこれ。
「Sが詐欺だと言われて怒り狂ったり一笑に付してしまうS脳にとって、それを認めないのは、Sが詐欺である可能性がちょっとでも頭がよぎることですら身の毛もよだつ恐怖だから」
というのは本当ですか?
私個人はアンチであり脱会者だけど、そんなふうには思っていません。
詐欺と思わないのは、認めると「今までの人生を否定することになって耐えられないから」でもありません。
明確に違う。
脱会者の多くはどう思っているかは知らないけど、少なくともそうは思わないは、ここに一人はいる(笑)
そして「詐欺とは思わない=S脳」と言い切られてしまうことには、怒りはしないけど苦笑する( ̄▽ ̄;)
だから当然「Sは宗教ではなく詐欺だったということに気づいた時の衝撃は並大抵のことではなかった」なーんてことは全くなかった。
じゃあどう思っているかというと、一つの側面からいえば
「世の中に無数にあるいろんな考え方の一つがSで、それがいいと思った時もあった。でも必要でなくなった」
Sをどう思うかなんてものは人それぞれの「考え方」と思っている。
だから人によって、いろいろな言い方があるんじゃない?
以上ですね。