突然の学校休校に、子どもを持つ家庭の意見は賛否である。
私の正直な思いは「我が子が中学生で一人で留守番させられる年齢でよかった」とまずそれだった。
もし我が子がまだ小さかったら。
一人にしておけない事情や問題なんかがあったりしたら…私は今のように冷静でいられたかな?と思う。
だからそういうことで大変になる家庭を心配に思う。
我が国の安全とかウイルスの危険性が重要なのはわかるけど、人によって怖いと思うものはそれぞれ。
個人的にはウイルスより、小さな子どもを一人にしたり、助けてもらえる環境がなかったり、仕事を休んだら職場を失うことの方が怖い。
私はウイルスの数倍「そういうことに怖がり」なのである。
それからそんなことを言うと、そうは思わない人からどんな厳しい目で見られて、どんなきついことを言われるんだろうと怖いなあ。
「そんな認識のオマエのせいで拡散したらどうするんだ!!」とか凄まれたら、あるいはネチネチと恨まれたらと思うと ホント怖いわ、これでも(;゚∇゚)
どんな時でも何であろうと、人の意見は立場や事情によってさまざまである。
そして様々な声がごった返していなくてはいけないのかな、とも思う。
あんなに一色は危険と言っていたんだから。
でも「私はそうは思わない」とは言っても、違う人を必要以上には攻撃しないようにしようと少なからず
心では戒めてはいる。これでもね(;゚∇゚)
人の免疫力もウイルスの耐性も人にとって様々なのは、人類が絶滅しないようにそうなっている。
同じように人の意見が様々なのも、種が危険な時に絶滅しないように、考え方も行動パターンも様々なのだと聞いた。
生物とはそういうもの…というオチにして、年初の目標通りたまには心を広く書いてみた。