珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

最強

2020-03-01 | S教団関係
世間はウイルス騒動の一色で、いろんな情報やもっともらしい主張はこれでもかと入ってくる。
が、どれだけの畳みかけるような説得や巧みな誘導があろうと、響かないものは響かないし、刺さらないものは刺さらない。
MCというものを強く主張するに言いたいけど、人は(特に女性は?)生理的に受け付けないって最強なのでは?
今風の言葉でいうと「それって無理」というやつかな。
これを通過させて人をコントロールできるものがあるってあるのだろうか?

私はS時代(今思えば)、「度の過ぎた学会活動」というのものが、生理というか感覚で通過していた気がする。
ノルマとか数字とか、打ち出しとか報告とか、形式とか忖度とか、一方的というか理不尽というか、そういうものに置き換えてもいいかな。
あくまで私個人の感覚だけど、どんな詭弁を使おうとそんなものは私には真に受けられなかった。
だからそれには惑わされなかったのかなと思う。

話は変わるけど、モテない男の要素は「不潔」「しつこい」だそうである。
そうだよね~
「不潔」には当然、心が汚いも入っていると思う。

どんな精巧なトリップを仕掛けても、これって最強である生理的に無理には敵わないんじゃないだろうか。
別の言葉で私はそれを「感覚」と呼んでいる。
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中止の連鎖

2020-03-01 | 日記
シンガポールで撮影予定だった映画製作が中止になってしまった。
中止になったから言うけど、舞台がこのタイミングで大型客船内の話だったのである。
なんでまた(T▽T;)

コンサートなどの中止でがっかりしているファンも多いと思うけど、それを提供する側のショックはその何倍かということを伝えておく。
実はこの映画は、本当は昨年に撮られる予定が種々の都合で直前に来年に延期された経緯があって、現場は一年前から心待ちにしていたのである。
台本も上がってスタッフも集まってモチベーションもマックスの、クランクイン直前の中止決定に夫はやりきれない思いでいる。
ビジネスの一つというだけでなく、職人にとっては一つの作品を作ることを奪われるのはこの上なく辛い。
それを横で見ている私も辛い。

当たり前に学校に行けて、当たり前に仕事ができるってどんなに感謝を持つべき幸せなことか、何かあるたびに強く思う。

一方こんな日常とも向き合って書いていこうと思う自分もいる。
一応ブログも連ドラなので(笑)
私のモチベーションは幸い新型ウイルスにはまだ奪われていないしね。
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