ブログにはコメント欄というものがあって、たいていのブロガーは承認制にしていると思う。
ネットに来たばかりで右も左も知らない頃、私はこれがわからなくて、なんでコメントはすぐ承認されないんだろう?と思っていた。
管理人も、いちいちコメント欄を押して承認するなんて面倒くさいのに?と思っていたら、あるブログを見て呆気にとられた。
記事が面白かったので最初から読んでいたら、最新記事のところだけに大量のコメントが入っていた。
更新はかなり前に止まっていたけど、コメント欄だけ自動で解放されていたのである。
見たら、記事と無関係なアダルトサイトのような書き込みが延々続いていた。
アラシという言葉さえ知らなかった私は、ただただびっくり。
ネットってこんなことする人がいるのか…( ̄▽ ̄;)
後に更新中のブログに、嫌がらせをして憂さ晴らしをしたり、デタラメを書いて混乱させて遊ぶ愉快犯など、「アラシ」というものを頻繁に見るようになった。
なるほど、これは承認制にしないと大変なことになるなあと思った。
だがその「アラシ」も、ある時期からすっかり見なくなった。
いい加減、良心に目覚めたのか?
いやいやそうではなくて、彼らは新しいやり方を始めたのである。
アラシは管理人が厳しく目を光らせていたら入り込めない。
IPアドレスはバレるし、マークされたらブロックされてしまう。
何より多くの人たちからブーイング、パッシングをされて嫌われてしまう。
そこでチャンネルの掲示板を使って、ブログの裏スレッドを作ったのである。
要は勝手に作った、ブログのコメント欄というべきか。
うるさい管理人はいないし、書き込みは機械がすぐ承認してくれる。
名前も挨拶も、自己紹介もいらない。
大嘘だろうとヘイトだろうと、しょうもないつぶやきだろうとすべて承認される。
IDナンバーは24時間で変わるので、何を書こうが誰も特定もされない。
この便利なコメント欄は、アラシ的な書き込みには格好の場だった。
管理人がいたら間違っても承認されない、罵詈雑言や嘲笑の巣窟になった。
ターゲットにされたブログは一見平和になった。
だけど、場所を変えてよほど好き放題書かれているわけである。
個人ブログに、ふつうここまでして絡むだろうか?
ふつうはコメント欄があるならそこで言いたいことを主張して、面倒なら諦める。
でもここまでやりた人たちとは一体どんな人たちかというと、それがS界隈の独特な人たちである。
こんなことは他の世界でもあるのだろうか?
私は教団より、ネットにきてから独特の作法をする独特の人たち、という印象が強いんだけれども。
ネットに来たばかりで右も左も知らない頃、私はこれがわからなくて、なんでコメントはすぐ承認されないんだろう?と思っていた。
管理人も、いちいちコメント欄を押して承認するなんて面倒くさいのに?と思っていたら、あるブログを見て呆気にとられた。
記事が面白かったので最初から読んでいたら、最新記事のところだけに大量のコメントが入っていた。
更新はかなり前に止まっていたけど、コメント欄だけ自動で解放されていたのである。
見たら、記事と無関係なアダルトサイトのような書き込みが延々続いていた。
アラシという言葉さえ知らなかった私は、ただただびっくり。
ネットってこんなことする人がいるのか…( ̄▽ ̄;)
後に更新中のブログに、嫌がらせをして憂さ晴らしをしたり、デタラメを書いて混乱させて遊ぶ愉快犯など、「アラシ」というものを頻繁に見るようになった。
なるほど、これは承認制にしないと大変なことになるなあと思った。
だがその「アラシ」も、ある時期からすっかり見なくなった。
いい加減、良心に目覚めたのか?
いやいやそうではなくて、彼らは新しいやり方を始めたのである。
アラシは管理人が厳しく目を光らせていたら入り込めない。
IPアドレスはバレるし、マークされたらブロックされてしまう。
何より多くの人たちからブーイング、パッシングをされて嫌われてしまう。
そこでチャンネルの掲示板を使って、ブログの裏スレッドを作ったのである。
要は勝手に作った、ブログのコメント欄というべきか。
うるさい管理人はいないし、書き込みは機械がすぐ承認してくれる。
名前も挨拶も、自己紹介もいらない。
大嘘だろうとヘイトだろうと、しょうもないつぶやきだろうとすべて承認される。
IDナンバーは24時間で変わるので、何を書こうが誰も特定もされない。
この便利なコメント欄は、アラシ的な書き込みには格好の場だった。
管理人がいたら間違っても承認されない、罵詈雑言や嘲笑の巣窟になった。
ターゲットにされたブログは一見平和になった。
だけど、場所を変えてよほど好き放題書かれているわけである。
個人ブログに、ふつうここまでして絡むだろうか?
ふつうはコメント欄があるならそこで言いたいことを主張して、面倒なら諦める。
でもここまでやりた人たちとは一体どんな人たちかというと、それがS界隈の独特な人たちである。
こんなことは他の世界でもあるのだろうか?
私は教団より、ネットにきてから独特の作法をする独特の人たち、という印象が強いんだけれども。