ジャン・アレチボルトの冒険

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乃木坂の風 04Jan14 ~ なぜE-girlsに追い抜かれたのか、握手会の長期販売が招いた「格」差

2014-01-04 16:00:00 | 芸能
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乃木坂は、新曲「バレッタ」がダウンロード配信や有線リクエストで大苦戦を強いられていますが、一方、

大晦日、NHK紅白歌合戦へ初出場を果たしたE-girls、絶好調です。

去年の夏頃には、ほぼ対等なライバルだった気がするのですが(笑)、何が現在の差をもたらしたんでしょう。

今日は、E-girlsの活躍を念頭に置きながら、乃木坂が2014年に飛躍するため、本気で見直した方がいい問題、すなわち個別握手会の長期販売について考えてみます。

6枚目「ガールズルール」における個別握手会の日程長期化

次の表は、乃木坂がこれまでに出したシングルについて、発売日の間隔を示したものです。

1枚目発売 == 10週 ==> 2枚目発売
2枚目発売 == 16週 ==> 3枚目発売
3枚目発売 == 17週 ==> 4枚目発売
4枚目発売 == 12週 ==> 5枚目発売
5枚目発売 == 16週 ==> 6枚目発売
6枚目発売 == 21週 ==> 7枚目発売

一目瞭然ですが、2013年7月3日(水)の6枚目「ガールズルール」発売から、11月27日(水)の7枚目「バレッタ」発売までの期間が突出して長くなっています。

21週は、ほぼ5ヶ月で、2013年の後半、乃木坂は半年弱もの間、新曲リリースがなく、真夏の歌である「ガールズルール」を冬まで引っ張ったことになります。

CDリリースの間隔がこれほど伸びた最大の原因は、個別握手会の日程が、大変な長期に渡ったからです。

5枚目「君の名は希望」
発売 == 3日 ==> 最初の個別 == 44日 ==> 最終個別(第5回) : 計47日

6枚目「ガールズルール」
発売 == 24日 ==> 最初の個別 == 78日 ==> 最終個別(第6回) : 計102日

上表のように、5枚目「君の名は希望」は、発売から3日後に最初の個別握手会が行われ、それから第5回の最終個別までは44日です。

つまり、CDリリースから47日間で握手会日程を終了、その後、次のシングルの準備が本格化して、5枚目から6枚目は16週という期間になりました。

一方、6枚目「ガールズルール」では、最初の個別が始まったのは、発売から24日後、しかも、それから第6回の最終まで78日かかっています。

握手会日程を終えたのは、CDリリースから102日後、「君の名は希望」の2倍以上となり、それから準備を始めたので、6枚目から7枚目が21週になってしまったわけです。

しかし、このスケジュールは偶然ではなく、運営が意図的に設定したものだと思います。

個別日程を長期化すると、その間に、給料やバイト代の入る日が何度も来るので、コアファンに金銭的な余裕が出来て、CDをより多く買ってもらえる可能性が高くなります。

実際、この長期化作戦によって、「君の名は希望」で、第9次が最終だった応募受付は、「ガールズルール」で第14次まで増やされ、全日数を5日から6日に増やしたことと相俟って、個別握手会による売り上げは、推定10万枚以上も伸びて、オリコン累計枚数を大きく押し上げました。

こういった販売方法は、一つのシングルの売り上げを伸ばすには効果的ですが、一方、長期間、新曲キャンペーンが打てず、テレビなどで乃木坂をアピールする機会が少なくなるので、一般層からの知名度や関心度が下がってしまう危険があります。

攻めるE-girls、動けない乃木坂

乃木坂と対照的なプロモーションを展開したのが、E-girlsです。

9月9日(月)、6枚目「ごめんなさいのKissing you」のMVをYouTubeで公開。

この曲は、9月28日(土)に公開された、宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演の映画「謝罪の王様」の主題歌になっていて、映画のキャンペーンに絡めつつ、新曲のプロモーションを進めます。

10月2日(水)、CDをリリース、初動7万3千枚のオリコン2位を獲得。

10月18日(金)、テレビ朝日「MUSIC STATION」に出演、さまざまな音楽番組でアピールを強めていきます。

また、Eテレの番組「青山ワンセグ開発」でMCを務めていることを背景に、NHK紅白歌合戦への出場を意識した発言をして、注目を集めます。

こういった一般層へのアピールが功を奏して、「ごめんなさいのKissing you」は発売以来、有線ランキングに連続ランクイン(現在まで13回)、最高7位というヒットを記録。

そして、11月25日(月)、紅白への初出場が決定します。

E-girlsが「ごめんなさいのKissing you」のキャンペーンを活発化させていた期間は、乃木坂が「ガールズルール」の個別握手会を行っていた時期と重なります。

長期販売戦略で身動きが取れない乃木坂を横目に、E-girlsは、映画、歌番組、Eテレを舞台に多様なキャンペーンを進め、話題を振りまいて一般知名度を上げ、乃木坂の「バレッタ」が発売される2日前に、紅白出場という快挙を成し遂げてしまいます。

象徴的だったのは、12月4日(水)に行われた「FNS歌謡祭」です。

乃木坂とE-girls、二グループとも出演しましたが、明らかに扱いが違いました。

乃木坂は主役アーティストのサポート役、一方、E-girlsはSKE48と合同で「なんてったってアイドル」(1985)を歌うなど、主役級としてのステージを貰っていました。

実は、7月31日(水)の「FNSうたの夏まつり」にも、乃木坂とE-girlsが出ていて、この時は、1曲ずつ持ち歌を披露した上で、乃木坂は三人の歌手のサポート、E-girlsは二組のサポートで、ほぼ同格という感じでした。

つまり、「ガールズルール」発売から「バレッタ」発売に至る5ヶ月の間に、乃木坂46はE-girlsに、J-pop界での「格」という点で、抜かされてしまったわけです。

もし、個別握手会を長期化せず、従来通りの16週で次のシングルを発売していたら、9月下旬から、乃木坂も新曲キャンペーンに入ったので、E-girlsのように、年末へ向けたプロモーションをすることが出来て、もっと違った年の瀬になった可能性もあります。

E-girlsやモーニング娘。など、他のアイドルが攻勢を掛けている時期に、一緒に攻勢を掛けていれば、ライバルとしてメディアにも取り上げられ、かりに紅白を逃したとしても、一般知名度が今よりずっと上がったのではないでしょうか。

個別の長期化が招く制作の短期化

個別握手会の長期販売は、一般層へのアピールを弱くして、乃木坂への関心度を下げてしまうマイナスがありますが、もう一つ、看過出来ない問題を含んでいます。

次の表は選抜発表を入れたスケジュールです。

1st選抜発表 == 45日 ==> 1枚目発売
1枚目発売 == 25日 ==> 2nd選抜発表 == 45日 ==> 2枚目発売
2枚目発売 == 46日 ==> 3rd選抜発表 == 66日 ==> 3枚目発売
3枚目発売 == 46日 ==> 4th選抜発表 == 73日 ==> 4枚目発売
4枚目発売 == 18日 ==> 5th選抜発表 == 66日 ==> 5枚目発売
5枚目発売 == 39日 ==> 6th選抜発表 == 73日 ==> 6枚目発売
6枚目発売 == 95日 ==> 7th選抜発表 == 52日 ==> 7枚目発売

各行の二番目の日数、選抜発表からシングル発売までの期間は、そのシングルを制作する期間と、新曲キャンペーンを行う期間の合計と見なすことができます。

そして、7枚目「バレッタ」は、前作6枚目発売から7th選抜発表までが95日と、個別長期化の影響で異様に長いのに、選抜発表から発売までは、52日と逆に短いんですね。

初期のシングルは、MVの内容がシンプルだったので、「ぐるぐるカーテン」と「おいでシャンプー」が45日というのは分かるんですが、「バレッタ」に収録されているMVを考えると、制作とキャンペーンを52日でこなすのは、相当な短期間に思えます。

もう少し詳しく見てみましょう。

次の表は、6枚目と7枚目における、選抜発表、前作の最終個別握手会、MV公開、CDリリースのスケジュールを示したものです。

6枚目「ガールズルール」
6th選抜発表 == 8日 ==> 5枚目最終個別 == 39日 ==> 6枚目表題曲MV公開 : 計47日
6枚目表題曲MV公開 == 26日 ==> 6枚目発売

7枚目「バレッタ」
7th選抜発表 == 7日 ==> 6枚目最終個別 == 17日 ==> 7枚目表題曲MV公開 : 計24日
7枚目表題曲MV公開 == 28日 ==> 7枚目発売

6枚目「ガールズルール」の表を見ると、6th選抜の発表から、MV公開までの期間が47日であることが分かります。

これはシングルを制作していた期間と考えていいと思います。

また、二行目では、MV公開から発売までの期間が26日となっていますが、これは新曲キャンペーンの期間と言えるでしょう。

一方、7枚目「バレッタ」の表から、その制作期間が、24日しかないことが分かります。

「ガールズルール」の半分です。

そんな短期間でシングルが作れるのかと心配になるほど短い。

一方、「バレッタ」のキャンペーン期間は28日で、「ガールズルール」とあまり変わりません。

もし、「バレッタ」の制作期間を、「ガールズルール」の47日と同じような長さにすると、「バレッタ」の発売はさらに3週ほど先延ばしになり、CDのリリース間隔は24週、ほぼ半年になってしまいます。

つまり、こういうことじゃないでしょうか。

6枚目「ガールズルール」個別日程の長期化によって、7th選抜の発表が随分と遅くなってしまい、その後、通常通りのペースで進んだら、7枚目シングルの発売がとてつもなく遅くなるので、時間を短縮しようということになった。

しかし、曲のキャンペーン期間は削れないから、シングルの制作期間を短くして、突貫工事的に進めた。

「バレッタ」MVは、曲とドラマが激しく乖離していて、歌が全然頭に入ってこないですが、そのことからも、作詞作曲チームとドラマ制作チームが、時間を掛けて意思疎通を図っている風には到底見えません。

短い制作期間のため、作品を練り上げる時間がなく、修正も出来なかったとすれば、首を傾げたくなるようなMVも頷けます。

個別日程を長期化して、握手会でセールスを伸ばそうという考え方は、CDやDVDの中味は売り上げに関係ないという意識に繋がりやすいので、制作期間の短縮などを引き起こし、MVのクオリティを下げてしまう傾向があるのかもしれません。

個別握手会の長期販売は、一般層へのアピールを弱くする上に、次のシングルの制作期間を短くして、クオリティの低下を招く危険がある。

「君の名は希望」と「ガールズルール」の握手会スケジュール、そして「ガールズルール」と「バレッタ」の制作スケジュールを比較すると、そんなことが見えてくるように思います。

7枚目「バレッタ」も長期販売戦略

次の表は、上に挙げた5枚目「君の名は希望」と6枚目「ガールズルール」の握手会スケジュール表に、7枚目「バレッタ」を加えたものです。

5枚目「君の名は希望」:
発売 == 3日 ==> 最初の個別 == 44日 ==> 最終個別(第5回) : 計47日

6枚目「ガールズルール」: 102日
発売 == 24日 ==> 最初の個別 == 78日 ==> 最終個別(第6回) : 計102日

7枚目「バレッタ」
発売 == 18日 ==> 最初の個別 == 77日 ==> 最終個別(第6回) : 計95日

そうです、「バレッタ」も「ガールズルール」と同じく、見事に、個別日程が長期化されています。

一般へのアピール力が落ち、ライバルに差をつけられ、次のシングルの制作期間が短縮される、そういった「ガールズルール」で起こったと同じことが、「バレッタ」でも起こる可能性があります。

実際、「バレッタ」は、一般人気の指標となるダウンロードランキングと有線ランキングがともに、かつてないほど低迷しています。

個別握手会の日程は、今さら変えられませんが、8枚目シングルで、長期販売戦略を見直さなければ、乃木坂への知名度や関心度はさらに厳しいレベルに入っていく危険が大きい。

紅白出場の効果だと思いますが、iTunes Store のランンキングで、E-girlsは、現在、「ごめんなさいのKissing you」(2013/10/02)が10以内に入っています。

加えて、3枚目「Follow Me」(2012/10/03)、5枚目「CANDY SMILE」(2013/03/13)、7枚目「クルクル」(2013/11/20)も、200位以内にランクインです。

2013年11月27日に発売した乃木坂46の「バレッタ」が、200位以内に入っていないランキングリストを見ていると、8枚目シングルこそは何とかして欲しいと、祈るような気持ちになってきます。


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CD収録曲のMV

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「月の大きさ」のMV(YouTube)

「そんなバカな・・・」のMV(YouTube)

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1月10日(金)、日本テレビで「NOGIBINGO!」の新作が、毎週金曜日、25:58~26:28の枠で放送開始との情報が流れています。日テレ公式サイトに『「NOGIBINGO!」が復活する・・・らしい』というページが出現しました。放送日時に関しては、Wikipediaなど、複数ソースで同一の記述がある一方、番組タイトルや司会がイジリー岡田かどうかについては、まだ情報が定まっていないようです。
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1月12日(日)、フジテレビ「新堂本兄弟」(23:15~)に乃木坂46が出演します。「おいでシャンプー」を生田絵梨花のピアノ伴奏で歌うそうです。
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毎週日曜日、文化放送のラジオ番組『乃木坂の「の」』(20:30~21:00)に、乃木坂メンバーが出演しています。
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毎週日曜日深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」(24:00~24:30)に、乃木坂メンバーが出演しています。
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毎週木曜日、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」(19:30~20:00)のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。
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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (1月3日分)

1月3日23:54 生田絵梨花
映画とオペラ、活動的で素晴らしい!寝正月なんて言葉は、生田絵梨花の辞書にないんです(笑)。やっぱり緊張するんだ、当たり前だよね。今夜、放送を楽しみにしてます。白が清楚。

1月3日18:54 渡辺みり愛
おせちは、好きじゃないんだ。でも、家でおせちが出るってことだよね。今の日本って、みなさん、作るにせよ、買うにせよ、どのくらいおせちを用意するんだろう。思い込みだけど、お雑煮は結構、みんな食べてる気がする。正月にねぎたん塩は思いつかなかった(笑)。3枚目、服が可愛くて、よく似合ってます。黒板消しは、ガチでやると、痛いより、白くなるのが困るんじゃないかな(笑)。

1月3日17:30 若月佑美
100%のイケメンで、めちゃめちゃクオリティ高いです。これは女子高だったら、異様にモテるんじゃないかな。すごいハンサムな鬼太郎の親戚みたいな雰囲気もある(笑)。

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12月31日20:54 星野みなみ
おおー、みなみ参上!自分撮りは隙なく可愛い。大晦日の笑顔のディズニーみなみがナイスです。

12月31日00:48 西川七海
1枚目、超美人と超美少女の夢のようなツーショット。ん~、みなみは綺麗なお姉さんは好きですか?笑

12月30日00:12 樋口日奈
2、6枚目、こういう髪型のみなみは初めて見た。シックな感じにしても、まあ可愛い、可愛い。どこまで行ってもカワイイってことですね(笑)。

12月29日21:24 生駒里奈
2枚目集合写真、前列左にハードブラックみなみ!でも、ピースはあくまで女の子らしく可愛く(笑)。

12月28日22:48 深川麻衣
2、3枚目、まいまい、みなみの写真、ありがとう~(嬉泣)。深川さんは、やっぱり聖母や。みなみ可愛いけど、ちょっと痩せた?

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12月30日00:06 和田まあや
京都の握手会、体調や寒さで、大変でしたね。ご苦労さまです。1枚目、可愛いし、嬉しいし、全体デザインもナイスです。2枚目、白のまあや、脚が長くて細い!年末年始はゆっくり体を休めて下さいな。

12月30日00:12 樋口日奈
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