昨日は、久しぶりに順列組み合わせの確率計算をやって、右往左往しました(笑)。
11人もいるAKB48選抜常連組の参加者で、じゃんけん選抜に松井珠理奈しか入っていないのは確率的にどうなのかと、軽く計算するつもりだったのですが、思った以上にあれこれつまずいて、投稿しながら計算を訂正するという、お恥ずかしい展開になってしまいました。
結局、11人中、松井珠理奈ただ一人が絶好調、それ以外の全員が絶不調という落差が、確率的に稀な事態ということのようです。
ただ、稀と言っても、100回に1回くらいの出来事で、100万回に1回といったレベルではありませんので、それだけで「演出」と断定は出来ません。
とにかく、こういう計算は時間の余裕があるときに、落ち着いてやった方がいいですね(笑)。
さて、いよいよ7th選抜の発表が近づいてきました。
今日深夜の「乃木坂って、どこ？」の予告編で、次回9月29日(日)が通常企画であれば、10月6日(日)の放送で新選抜が発表されると考えていいと思います。
実は、「乃木どこ？」の放送スケジュールがネット上に流出している可能性があって、それを見ると、選抜発表は10月6日(日)で、バナナマン設楽が一人でMCをやることになっています。
この情報が正しいのかどうか分かりませんが、乃木坂のスケジュールを考えると、もうそこしかないだろうというタイミングなので、デマだと軽くスルー出来ないものがあります。
ところで、発表日が10月6日(日)だとすれば、「前作CDのリリース」から新選抜の発表まで、13週 + 4日の間隔となり、これまでの最長である6週 + 4日の2倍以上という異例の遅さとなります。
これは個別握手会の日程が3ヶ月半という、とんでもない長期間に渡ったためで、6枚目「ガールズルール」から7枚目CDまでのリリース間隔も21週となって、これまでの最長16週から、大幅にペースダウンすることになります。
「ガールズルール」個別握手会の長期化は、選抜体制の「在任期間」にも、当然ながら影響を与えています。
次の表は、デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から6枚目「ガールズルール」までの、それぞれの選抜の「在任期間」を示しています。
1st選抜 10週「ぐるぐるカーテン」(2012/01/08～03/18)
2nd選抜 13週 「おいでシャンプー」(03/18～06/17)
3rd選抜 16週 「走れ！Bicycle」(06/17～10/07)
4th選抜 13週 「制服のマネキン」(10/07～2013/01/06)
5th選抜 15週 「君の名は希望」(01/06～04/21)
6th選抜 24週 「ガールズルール」(04/21～10/06)
各行最後の(A～B)は、その選抜が「乃木どこ?」で発表された日付がA、次の選抜が発表された日付がB、という意味です。
一目瞭然ですが、「ガールズルール」の6th選抜、なんと6ヶ月、半年間近くも続いていて、これまでの最長である3rd選抜の16週を、8週つまり2ヶ月近く上回る「長期政権」となっています。
個別握手会を長期化させるのは、リピーターを増やして、ファン1人当たりが買うCD枚数をアップすることが目的だと思います。この作戦は功を奏して、前作「君の名は希望」で30%だった完売率が、「ガールズルール」では50%を突破、現在、累計43万9千枚まで売り上げを伸ばして、過去最高のCDセールスを記録しています。
しかし一方で、あまりにゆったりしたペースのために、スピード感がなくなって、一般層へのアピールが大幅に弱くなっている可能性があります。
次の表は、AKB48が「ガールズルール」選抜の「在任期間」中に仕掛けたイベントです。
05/22 「さよならクロール」リリース
06/08 選抜総選挙 in 日産スタジアム
08/21 「恋するフォーチュンクッキー」リリース
09/18 第4回じゃんけん大会 in 武道館
乃木坂が「ガールズルール」を半年も引っ張っている間に、AKB48は、31枚目「さよならクロール」と32枚目「恋するフォーチュンクッキー」のシングルCDをリリース、さらに、じゃんけん大会のオープニングでは、33枚目シングル「ハート・エレキ」がお披露目されて、すでに新曲キャンペーンに突入しています。
また、総選挙では指原莉乃が1位を獲得して、賛否両論の大反響を呼び、注目を集めたまま32nd選抜のセンターを務め、
じゃんけん大会では、松井珠理奈が全部「パー」で優勝して、これまた賛否両論、注目を集めて、34th選抜のセンターに就任、
そのオープニングでは、小嶋陽菜が33rd選抜のセンターだと紹介され、これまた話題を呼んでいます。
「ガールズルール」選抜の期間に、AKB48は実に、指原莉乃、小嶋陽菜、松井珠理奈と三人もの新センターが登場して、もの凄いスピード感で社会に次々と話題を提供し続けています。
CDを投票券にしている総選挙にしても、「演出」が疑わしいじゃんけん大会にしても、やっていることの中味には問題が多々ありますが、息つく暇を与えないほど早い展開、仕掛けてくるテンポの良さには、見るべきものがあると言わざるを得ません。
確かに、乃木坂も全国ツアーや「氣志團万博2013」、さらには10月6日(日)の代々木ライブと10月25日(金)、27日(日)の「HALLOWEEN PARTY 2013」など、ライブを中心にイベントは仕掛けていますが、肝心の新曲がいつまで経っても出てこない。
新選抜、新センター、新曲キャンペーン。
これが一番強力に乃木坂をアピールする武器ですが、「ガールズルール」選抜の半年間、それが一切ありません。
一方AKB48は、その間に、三つも新選抜、新センター、新曲を出してきて、それを総選挙やじゃんけん大会と絡めてくるので、宣伝効果は、質、量ともに圧倒的で、乃木坂はとてもじゃないけど太刀打ち出来ません。
その結果、一般層の注目をAKBに全部持っていかれて、乃木坂の存在感が薄まってしまっています。
乃木坂運営のスピード感の欠如は、今に始まったことではありません。
例えば、「16人のプリンシパル deux」における二期生紹介も、東京公演で毎回一人ずつ登場してお披露目する方式で、全員紹介するのに一週間以上かかった上に、公式サイトでの動画公開も遅い遅い。
二期生紹介は一般層にもアピール出来る重要なイベントですが、よほど熱心なファンでもなければ、一週間も10日も付き合ってれる人はいません。
どーんと一気に紹介すれば、「この子、可愛いね」と興味を持って、そこでファンになってくれる人も出てくる筈で、一体、何のメリットがあって、そこまで出し惜しみするのか、当時も、今も、まったく理解出来ません。
さらに、以前にも、もっと違うバージョンを流すべきだと指摘した「forTUNE music」のCMですが、とうとう、酷暑の夏を、長袖制服と、長袖パーカー、マンインブラックで乗り切ってしまいました(笑)。
スピード感、季節感以前に、何か、一分でも物事を変えることを極端に怖れるメンタリティの持ち主でもいるのかと、怒りというより、心配になってきます。
「乃木坂の風」のようなブログでも、テンプレートを変えて、季節感を出したり、気分を変えるんですが、あのCMを流している人たちは、そういった普通の感性とは異なるセンスを持っているようです。
「ガールズルール」の最終的な累計売り上げ枚数はおそらく44万台になると思います。
これは、前作「君の名は希望」と比べて、14万枚の積み上げで、CDセールスは大きな成功を収めたと言っていいでしょう。
しかし一方で、運営は50万枚を目指していた節があって、その意味では、まだまだ不十分と考えているかもしれません。
そうなると、何としてでも50万枚を突破したいということで、7枚目シングルCDでは、個別握手会を1日増の7日として、再び長期間に渡る日程を組んでくる可能性があります。
そして、7th選抜が今回と同様、半年間にも及ぶ長期政権となった場合、その間にAKB48はガンガンと世間の注目を集めるイベントを仕掛けて、新曲、新選抜、新センターで話題をさらおうとするでしょう。
もちろん、白石麻衣がファッションモデルとして華やかな美貌を披露したり、生駒里奈がバラエティで二次元を語ったり、橋本奈々未や若月佑美がドラマや舞台で演技を見せたり、そういう積み重ねは乃木坂のアピールになりますが、他のアイドルも、同じようにメディア露出を行っていて、一般層へのアピールは厳しい競争状態にあります。
とくに、AKB48は、バラエティでは指原莉乃や小嶋陽菜が超売れっ子で、一方、大島優子はゴールデンタイムのドラマに主役級で出演するなど、強力なメディアアピールを展開しています。
また、単独ライブやフェスへの出演も、乃木坂をアピールする好機ですが、この分野では、ももいろクローバーZが圧倒的な注目を集めていて、強力なライバルとして存在しています。
つまり、同じようなことをやっていては、他のアイドルとの競争に埋もれてしまうわけで、乃木坂の独自性を出すためには、やはり、基本である、新曲、新選抜、新センターを、ある程度のスピード感を持って出していって、社会に絶えず新しい乃木坂を見せていくことが大事じゃないかと思います。
このブログでは、曲イメージに合う楽曲センターを置いたり、川村真洋や中元日芽香をツートップとする歌選抜など、いろいろな案を考えてきましたが、そういう工夫を、7th選抜、8th選抜、9th選抜と、次から次へと試してみればいいんですよ。
その中から、手応えのあるやり方が見つかるかもしれなし、少なくとも、外から見ていて乃木坂が活発に動いている感じが出る。メンバーもすぐに次が来るので、選抜落ちしても、モチベーションを維持しやすいんじゃないでしょうか。
そして、そのためには、3ヶ月くらいをメドに、新選抜を作って、新曲を出すペースが必要だと思います。
選抜システムを採用している以上、スピード感を持って新選抜を作っていかないと、雰囲気が停滞するのは当たり前です。
半年間も同じ選抜を引っ張っていては、選ばれなかったメンバーは、相当なショックを受けるでしょう。
7th選抜の陣容はともかく、スピード感を持って、どんどん動く乃木坂にして欲しいですね。
ああ、もちろん、乃木坂の顔は固定した方がいいので、1列目は生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみの三人ということで(笑)。
「制服のマネキン」のPV再生回数が断トツなのは、やはり、この三人にひとを惹きつける魅力があるからだと思うのですが。
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星野みなみの溢れる魅力については、
7月18日星野みなみブログ
ナタリー「星野みなみグラビア特集」へ
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和田まあやのあり得ん可愛さと「メンバーとりせつ」については、
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9月16日ブログ(西野七瀬トリセツ)
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8月18日永島聖羅ブログ(2枚目 by らりん)
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7月23日ブログ (斉藤優里トリセツ)
7月18日ブログ (畠中清羅トリセツ)
7月14日ブログへ (星野みなみトリセツ)
// お知らせ！
9月28日(土)、乃木坂46が代々木第一体育館で行われる「GirlsAward 2013 AUTUMN/WINTER」のライブに出演します。詳細については、
こちらから、「GirlsAward」の公式サイトへ
10月6日(日)、乃木坂46は、代々木第一体育館で単独ライブ「真夏の全国ツアー2013 FINAL！」を昼夜2公演、開催します。詳細は、乃木坂公式サイトの関連ページで、
昼公演については、こちらから
夜公演については、こちらから
10月25日(金)と10月27日(日)に、乃木坂46がVAMPS主宰の「HALLOWEEN PARTY 2013」にライブ出演します。詳細は、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ
// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です
CD収録曲のミュージックビデオ
「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)
「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)
「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)
「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)
# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意！
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9月21日21:54 鈴木絢音
流石のあーちゃんクオリティです(笑)。自分撮り、ツーショット、全部表情が生きていて楽しい。とくに寺田蘭世とのツーショットは、見切れているのが絶妙の味になってます。餃子も、絵柄の可愛い紙ナフキン(？)を敷いていて、印象的に撮れてます。基本的に撮影するのが上手いんでしょうね。文では、コメント返しがよくまとまっていて、「だまこ鍋」など面白い情報も入っていて、引こ込まれます。また、いつもそうですが、絵文字のチョイスと使い方、行間の空け方にずば抜けたセンスを感じます。ん～、なんだろう良質な絵本を読んでいるようです。まとめて出版してもいいくらいで、いつもながら凄いです。
9月21日21:54 伊藤万理華
3枚の写真が秀逸！まりっかのモデルとしての能力には、感心させられます。1枚目、書き込みがオシャレ。2枚目、コメディたっちが反則的に可愛い。3枚目、表情がセクシーだけど、空虚感も漂って、最高に魅力的です。3枚がシリーズになっている感じで、そこもいいですね。
9月21日21:00 畠中清羅
自分撮り、ツーショット、どれも表情が可愛く撮れていて良いですね。リップスティック(？)とか、歯ブラシとか、道具を入れて動きを出しているのも、物語性が見えてグッドです。ガーリーな雰囲気が漂っていて、みんな美人度が2割くらいアップしている(笑)。
9月21日00:30 衛藤美彩
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えくせれんとブログ
9月21日21:54 鈴木絢音
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手羽先にかぶりつくみなみ。見せる前に、食べる！
8月27日12:06 星野みなみ
きっぱりと短くて男前なみなみブログですが、有り難いことに、今回は5行も文章が入っています。どれもこれも可愛く写った写真を見ると、自分プロデュース力が確信犯的に凄い！
8月15日16:24 星野みなみ
生駒ちゃん、いくちゃんとの浴衣姿ツーショット！みなみもゲキ可愛い、生駒といくちゃんも最高に綺麗です。
7月26日22:00 星野みなみ
7月22日20:48 桜井玲香
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写真が載っている他メンバーのブログ
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8月29日23:42 畠中清羅
8月27日22:24 畠中清羅
8月25日15:06 永島聖羅
8月24日00:30 衛藤美彩
8月24日20:48 宮澤成良
8月21日12:42 高山一実
8月17日17:12 生田絵梨花
8月16日21:42 宮澤成良
8月10日21:00 秋元真夏
7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
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グラビア
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6th選抜 24週 「ガールズルール」(04/21～10/06)
各行最後の(A～B)は、その選抜が「乃木どこ?」で発表された日付がA、次の選抜が発表された日付がB、という意味です。
一目瞭然ですが、「ガールズルール」の6th選抜、なんと6ヶ月、半年間近くも続いていて、これまでの最長である3rd選抜の16週を、8週つまり2ヶ月近く上回る「長期政権」となっています。
個別握手会を長期化させるのは、リピーターを増やして、ファン1人当たりが買うCD枚数をアップすることが目的だと思います。この作戦は功を奏して、前作「君の名は希望」で30%だった完売率が、「ガールズルール」では50%を突破、現在、累計43万9千枚まで売り上げを伸ばして、過去最高のCDセールスを記録しています。
しかし一方で、あまりにゆったりしたペースのために、スピード感がなくなって、一般層へのアピールが大幅に弱くなっている可能性があります。
次の表は、AKB48が「ガールズルール」選抜の「在任期間」中に仕掛けたイベントです。
05/22 「さよならクロール」リリース
06/08 選抜総選挙 in 日産スタジアム
08/21 「恋するフォーチュンクッキー」リリース
09/18 第4回じゃんけん大会 in 武道館
乃木坂が「ガールズルール」を半年も引っ張っている間に、AKB48は、31枚目「さよならクロール」と32枚目「恋するフォーチュンクッキー」のシングルCDをリリース、さらに、じゃんけん大会のオープニングでは、33枚目シングル「ハート・エレキ」がお披露目されて、すでに新曲キャンペーンに突入しています。
また、総選挙では指原莉乃が1位を獲得して、賛否両論の大反響を呼び、注目を集めたまま32nd選抜のセンターを務め、
じゃんけん大会では、松井珠理奈が全部「パー」で優勝して、これまた賛否両論、注目を集めて、34th選抜のセンターに就任、
そのオープニングでは、小嶋陽菜が33rd選抜のセンターだと紹介され、これまた話題を呼んでいます。
「ガールズルール」選抜の期間に、AKB48は実に、指原莉乃、小嶋陽菜、松井珠理奈と三人もの新センターが登場して、もの凄いスピード感で社会に次々と話題を提供し続けています。
CDを投票券にしている総選挙にしても、「演出」が疑わしいじゃんけん大会にしても、やっていることの中味には問題が多々ありますが、息つく暇を与えないほど早い展開、仕掛けてくるテンポの良さには、見るべきものがあると言わざるを得ません。
確かに、乃木坂も全国ツアーや「氣志團万博2013」、さらには10月6日(日)の代々木ライブと10月25日(金)、27日(日)の「HALLOWEEN PARTY 2013」など、ライブを中心にイベントは仕掛けていますが、肝心の新曲がいつまで経っても出てこない。
新選抜、新センター、新曲キャンペーン。
これが一番強力に乃木坂をアピールする武器ですが、「ガールズルール」選抜の半年間、それが一切ありません。
一方AKB48は、その間に、三つも新選抜、新センター、新曲を出してきて、それを総選挙やじゃんけん大会と絡めてくるので、宣伝効果は、質、量ともに圧倒的で、乃木坂はとてもじゃないけど太刀打ち出来ません。
その結果、一般層の注目をAKBに全部持っていかれて、乃木坂の存在感が薄まってしまっています。
乃木坂運営のスピード感の欠如は、今に始まったことではありません。
例えば、「16人のプリンシパル deux」における二期生紹介も、東京公演で毎回一人ずつ登場してお披露目する方式で、全員紹介するのに一週間以上かかった上に、公式サイトでの動画公開も遅い遅い。
二期生紹介は一般層にもアピール出来る重要なイベントですが、よほど熱心なファンでもなければ、一週間も10日も付き合ってれる人はいません。
どーんと一気に紹介すれば、「この子、可愛いね」と興味を持って、そこでファンになってくれる人も出てくる筈で、一体、何のメリットがあって、そこまで出し惜しみするのか、当時も、今も、まったく理解出来ません。
さらに、以前にも、もっと違うバージョンを流すべきだと指摘した「forTUNE music」のCMですが、とうとう、酷暑の夏を、長袖制服と、長袖パーカー、マンインブラックで乗り切ってしまいました(笑)。
スピード感、季節感以前に、何か、一分でも物事を変えることを極端に怖れるメンタリティの持ち主でもいるのかと、怒りというより、心配になってきます。
「乃木坂の風」のようなブログでも、テンプレートを変えて、季節感を出したり、気分を変えるんですが、あのCMを流している人たちは、そういった普通の感性とは異なるセンスを持っているようです。
「ガールズルール」の最終的な累計売り上げ枚数はおそらく44万台になると思います。
これは、前作「君の名は希望」と比べて、14万枚の積み上げで、CDセールスは大きな成功を収めたと言っていいでしょう。
しかし一方で、運営は50万枚を目指していた節があって、その意味では、まだまだ不十分と考えているかもしれません。
そうなると、何としてでも50万枚を突破したいということで、7枚目シングルCDでは、個別握手会を1日増の7日として、再び長期間に渡る日程を組んでくる可能性があります。
そして、7th選抜が今回と同様、半年間にも及ぶ長期政権となった場合、その間にAKB48はガンガンと世間の注目を集めるイベントを仕掛けて、新曲、新選抜、新センターで話題をさらおうとするでしょう。
もちろん、白石麻衣がファッションモデルとして華やかな美貌を披露したり、生駒里奈がバラエティで二次元を語ったり、橋本奈々未や若月佑美がドラマや舞台で演技を見せたり、そういう積み重ねは乃木坂のアピールになりますが、他のアイドルも、同じようにメディア露出を行っていて、一般層へのアピールは厳しい競争状態にあります。
とくに、AKB48は、バラエティでは指原莉乃や小嶋陽菜が超売れっ子で、一方、大島優子はゴールデンタイムのドラマに主役級で出演するなど、強力なメディアアピールを展開しています。
また、単独ライブやフェスへの出演も、乃木坂をアピールする好機ですが、この分野では、ももいろクローバーZが圧倒的な注目を集めていて、強力なライバルとして存在しています。
つまり、同じようなことをやっていては、他のアイドルとの競争に埋もれてしまうわけで、乃木坂の独自性を出すためには、やはり、基本である、新曲、新選抜、新センターを、ある程度のスピード感を持って出していって、社会に絶えず新しい乃木坂を見せていくことが大事じゃないかと思います。
このブログでは、曲イメージに合う楽曲センターを置いたり、川村真洋や中元日芽香をツートップとする歌選抜など、いろいろな案を考えてきましたが、そういう工夫を、7th選抜、8th選抜、9th選抜と、次から次へと試してみればいいんですよ。
その中から、手応えのあるやり方が見つかるかもしれなし、少なくとも、外から見ていて乃木坂が活発に動いている感じが出る。メンバーもすぐに次が来るので、選抜落ちしても、モチベーションを維持しやすいんじゃないでしょうか。
そして、そのためには、3ヶ月くらいをメドに、新選抜を作って、新曲を出すペースが必要だと思います。
選抜システムを採用している以上、スピード感を持って新選抜を作っていかないと、雰囲気が停滞するのは当たり前です。
半年間も同じ選抜を引っ張っていては、選ばれなかったメンバーは、相当なショックを受けるでしょう。
7th選抜の陣容はともかく、スピード感を持って、どんどん動く乃木坂にして欲しいですね。
ああ、もちろん、乃木坂の顔は固定した方がいいので、1列目は生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみの三人ということで(笑)。
「制服のマネキン」のPV再生回数が断トツなのは、やはり、この三人にひとを惹きつける魅力があるからだと思うのですが。
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// お知らせ！
9月28日(土)、乃木坂46が代々木第一体育館で行われる「GirlsAward 2013 AUTUMN/WINTER」のライブに出演します。詳細については、
こちらから、「GirlsAward」の公式サイトへ
10月6日(日)、乃木坂46は、代々木第一体育館で単独ライブ「真夏の全国ツアー2013 FINAL！」を昼夜2公演、開催します。詳細は、乃木坂公式サイトの関連ページで、
昼公演については、こちらから
夜公演については、こちらから
10月25日(金)と10月27日(日)に、乃木坂46がVAMPS主宰の「HALLOWEEN PARTY 2013」にライブ出演します。詳細は、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ
// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です
CD収録曲のミュージックビデオ
「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)
「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)
「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)
「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)
# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意！
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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (9月21日分)
9月21日21:54 鈴木絢音
流石のあーちゃんクオリティです(笑)。自分撮り、ツーショット、全部表情が生きていて楽しい。とくに寺田蘭世とのツーショットは、見切れているのが絶妙の味になってます。餃子も、絵柄の可愛い紙ナフキン(？)を敷いていて、印象的に撮れてます。基本的に撮影するのが上手いんでしょうね。文では、コメント返しがよくまとまっていて、「だまこ鍋」など面白い情報も入っていて、引こ込まれます。また、いつもそうですが、絵文字のチョイスと使い方、行間の空け方にずば抜けたセンスを感じます。ん～、なんだろう良質な絵本を読んでいるようです。まとめて出版してもいいくらいで、いつもながら凄いです。
9月21日21:54 伊藤万理華
3枚の写真が秀逸！まりっかのモデルとしての能力には、感心させられます。1枚目、書き込みがオシャレ。2枚目、コメディたっちが反則的に可愛い。3枚目、表情がセクシーだけど、空虚感も漂って、最高に魅力的です。3枚がシリーズになっている感じで、そこもいいですね。
9月21日21:00 畠中清羅
自分撮り、ツーショット、どれも表情が可愛く撮れていて良いですね。リップスティック(？)とか、歯ブラシとか、道具を入れて動きを出しているのも、物語性が見えてグッドです。ガーリーな雰囲気が漂っていて、みんな美人度が2割くらいアップしている(笑)。
9月21日00:30 衛藤美彩
「ガキンチョ達」「ピチピチの20歳」と本音炸裂がいいっす(笑)。たまにはやり返さないと、みなみの「渋谷行くの？」も酷かったしね(笑)。
9月21日00:12 中田花奈
部屋の整理をして出てきたものリストが興味深い！乃木坂の歴史を辿ってるみたいで楽しいし、舞台裏をのぞいている気分にもなって、より親近感が湧きます。台本とか、立ち位置表とか、案外、ファンは見てみたいものなんだよね。今度、そういうの集めた、乃木坂展覧会やってくれないかな(笑)。
えくせれんとブログ
9月21日21:54 鈴木絢音
魔法をかけて、握手会を可愛い絵本にするあーちゃん
9月21日21:54 伊藤万理華
秋のファッショナブルまりっか、三つのタイプで新発売！
# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ～ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。
// 星野みなみのコーナー
本人のブログとみなみ情報が載ったブログ
9月5日13:00 星野みなみ
祝！「セブンティーン」10月号に初登場。熱がでたそうで、大変ですね。体、無理せず、ゆっくり休めて下さいませ。3枚の写真、どうしてくれようかってくらい、どれもこれも可愛いです(笑)。
8月29日00:12 深川麻衣
手羽先にかぶりつくみなみ。見せる前に、食べる！
8月27日12:06 星野みなみ
きっぱりと短くて男前なみなみブログですが、有り難いことに、今回は5行も文章が入っています。どれもこれも可愛く写った写真を見ると、自分プロデュース力が確信犯的に凄い！
8月15日16:24 星野みなみ
生駒ちゃん、いくちゃんとの浴衣姿ツーショット！みなみもゲキ可愛い、生駒といくちゃんも最高に綺麗です。
7月26日22:00 星野みなみ
7月22日20:48 桜井玲香
7月18日14:18 星野みなみ
写真が載っている他メンバーのブログ
9月20日20:54 宮澤成良
9月5日00:06 樋口日奈
9月1日13:42 畠中清羅
8月31日21:30 秋元真夏
8月29日23:42 畠中清羅
8月27日22:24 畠中清羅
8月25日15:06 永島聖羅
8月24日00:30 衛藤美彩
8月24日20:48 宮澤成良
8月21日12:42 高山一実
8月17日17:12 生田絵梨花
8月16日21:42 宮澤成良
8月10日21:00 秋元真夏
7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
6月12日22:42 秋元真夏
6月10日23:42 中田花奈
グラビア
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
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