２日以来の入選です。休刊日１回と日曜日の休載日２回を除く、６回の入選機会を逃した訳ですが、長かったです。
背伸びしてアルマーニ着ても背も伸びる
ネタは９日の目立たない記事ですが、テレビのワイドショーでも取り上げ、国会でも物議を醸していたそうです。
ネットには財閥の元御曹司である財務相のコメントが紹介されており、やはり八万円は高いとの認識でした。
庶民にとっては迷惑な話し、背伸びして、高下駄履いて、親の服を買うのを諦めて買っても、背が伸びれば着られなくなり、又背伸びしなくてはなりません。
昭和30年代半ばから、我が家にもテレビ、洗濯機、冷蔵庫が順次導入されるようになりましたが、どれもこれも東芝製品でした。その訳は父が東芝の工場で働いていたことがあるからと知ったのは、だいぶ後のことです。
磯野家の門は狭いとスポンサー
東芝が経営合理化を理由に３月末で降板する国民的アニメ「サザエさん」の新スポンサーに、アマゾンや西松屋などが決まりました。
日曜日の夜に家族揃って楽しめる人気番組の提供企業に加わることの宣伝効果を期待し、入札には１０社近くが参加しましたが、落札出来なかった複数企業の敗戦の弁が紹介されており、何れも悔しさが溢れてました。
１月を振り返りますと、５日から始まり日曜日は掲載無しと入選機会が少ないなか、９回の入選は良しとしたいのですが、上には上がいまして、11回と10回が1人づつです。それぞれ東の横綱の経験者で、西の横綱は４回あるものの東は未経験の筆者にとって、高い壁です。
幸先の良い２月の初入選の句は国会から
分捕った質問時間持て余し
じょっぱって与党の質問時間を増やしたのに、自民党のある議員は持ち時間を１分残して質問を終えようとして野党の野次を浴び、取って付けたような決意表明みたいなことを宣いました。
野党は野党で週刊誌の記事を取り上げての質問、調査不足で迫力不足ですが、これについては柳友がとりあげてくれました。
漢字が苦手な副総理、なんかネタになること言ってくれないかな？
