12日(土)の記事を読んで投句したものなので、今日まではと手元に残していた紙面で厚労省の不適切調査について読み返しています。
今回の問題はテレビでも大きく取り上げられていますので、ここでの説明は省かせていただきますが、与野党幹部からの批判が紹介されているなか立民の長妻昭代表代行の名前で、記憶から消えかけていたことを思い出しました。
2007年に発覚した「消えた年金記録問題」では舌鋒鋭く追及してミスター年金と称えられ、政権交代に大きく貢献したのが長妻さんですが、その後厚生労働大臣となってからは慎重な発言が多いため、「ミスター検討中」と揶揄されていたそうです。
12日に投句したあとは京都に向かうため6時30分に出発し、14日の22時30分に帰宅するまで悶々としていましたが、12日の投句が消えずに残っていて非常に有難かったです。
気を揉んでいたとのコメント大変痛み入ります。私としては11日に入選し12日に投句したものが今日になって日の目を見たし、2泊3日の留守中に入選の常連が数を増やしていた訳でなく被害(・・?のなかった上山でした。
分かりにくい複雑な仕組みの弊害、仰るとおりですね。
これから行う確定申告はイータックスを利用しており機械的に入力するだけで済むのですが、年に一度複雑な説明書を読みながら申請書を作成することは、前年のことを忘れたり要領が変わったりするので非常に面倒ですね。
年金の支給開始の繰り上げや繰り下げも、国民に余計なことを考えさせるだけだと思います。
昨日、京都から東京に向かう新幹線が名古屋に到着する少し前に、白山と思われる文字通り真っ白な山を見ましたが、快晴の青空を背景に白く輝いており凄く綺麗でしたし、
その手前の関ヶ原付近では伊吹山を、行くときには富士山も拝めました。
風邪をひいて寝込んでいたとのこと、すでに回復されたと思いますが寒い日が続きますのでお大事に。
今年4回目の入選おめでとうございます。
3回目から少し間が開いていたので、気を揉んでいました。
この問題、またしても官僚だけに責任を押し付けるのでしょうか。
私には、様々な仕組みが複雑であることにも問題の一因があるように思います。
何事も、もっとシンプルにできないものかしら。複雑な仕組みで得るものは少ないように考えます。