ノルディックスキー複合男子団体で、渡部善斗選手、永井秀昭選手、渡部暁斗選手、山本涼太選手の日本は銅メダルを獲得し、金メダルだった1994年のリレハンメル大会以来28年ぶりの表彰台に立ちました。
14年ソチ大会から3大会連続五輪代表の永井選手は八幡平市出身の38歳、今大会で最後と決めていたそうで「こんなご褒美が待っているとは思わなかった。日本チームのみんなに感謝したい」と万感の表情で達成感に浸っていたそうです。
小林陵侑選手の金メダルと銀メダルに永井選手の銅メダル、3個のメダルが岩手県に凱旋します。