コレを始めた平成13年当時の投稿規定は「葉書に限り5句まで」となっており、投函された郵便物を1日に何回も回収する、大きな郵便局を利用できる人々が羨ましく思ってました。
平成18年頃からは「ファクシミリも可」となり、遠隔地に単身赴任していた時は大変助かりました。職場から送信するわけにいかないので、専らコンビニを利用しており、自宅で暮らすようになってからは、毎朝7時から8時までに送信するようにしてましたが、この度メールによる投句も受け付けることがわかりました。
旅先でもコンビニを探して右往左往する必要もなく、投句する機会を失わずにすむことも増えそうです。
「ファクシミリ可」も「メール可」も教えてくれたのは平成13年来の柳友で、その方は入選回数1300回を超える実力者です。
教えて貰った翌日、7日(水)からメールによる投句に切り替えたのですが、9日(金)に送信したものが漸く入選しました。
県と市と遺構管理がてんでんこ
東日本大震災津波の被災地、陸前高田市の震災遺構の維持管理を巡り、県と市の間で考え方の食い違いが起きてます。
市は「ほとんどの遺構は県の管理区域にあり、県からの要請で残した遺構もあるので県に管理していただくよう協議を進める」とし、県は「遺構の管理は市でお願いできないかという話をしている」と述べてます。