祇王寺をあとに、常寂光寺に向かいます。さきほどの祇王寺の紅葉色が頭から離れません。
すると、お店の店先にきれいな色をした花が咲いていました。
その先の道端には、枯れた紫陽花がありました。枯れているのですが、なかなか味わいのある紫陽花です。
そうこうしているうちに、常寂光寺へ着きました。祇王寺からは、10分ほどのところなのですが、人がいきなり多くなります。人が多いので一瞬、躊躇したのですが、見事な紅葉が目に入ったので、お邪魔することにしました。
山門をくぐると、いきなり見事な紅葉が迎えてくれます。ごらんの通り、人も多いです。
ここにも散り紅葉が積もっています。祇王寺より紅く感じます。
常寂光寺は小倉山の中腹に建っているので、山の斜面に沿って上っていきます。
仁王門を振り返ります。真っ赤なもみじが門を覆います。
門の中にも紅葉がありました。
もう少し階段を上って振り返ります。空が白いのが残念です。晴れていれば…。まあ、しかたがありません。
本堂にやって来ました。ここの紅葉も見事です。
さらに上って行きます。竹林と紅葉の組み合わせもいいものです。
小倉百人一首で知られる藤原定家は、このあたりで百人一首を選んだと言われています。これも歴史ロマンですね。
常寂光寺は祇王寺と比べてずいぶん広いので、写すところもたくさんありました。ということで、明日も常寂光院の紅葉をつづけます。
すると、お店の店先にきれいな色をした花が咲いていました。
その先の道端には、枯れた紫陽花がありました。枯れているのですが、なかなか味わいのある紫陽花です。
そうこうしているうちに、常寂光寺へ着きました。祇王寺からは、10分ほどのところなのですが、人がいきなり多くなります。人が多いので一瞬、躊躇したのですが、見事な紅葉が目に入ったので、お邪魔することにしました。
山門をくぐると、いきなり見事な紅葉が迎えてくれます。ごらんの通り、人も多いです。
ここにも散り紅葉が積もっています。祇王寺より紅く感じます。
常寂光寺は小倉山の中腹に建っているので、山の斜面に沿って上っていきます。
仁王門を振り返ります。真っ赤なもみじが門を覆います。
門の中にも紅葉がありました。
もう少し階段を上って振り返ります。空が白いのが残念です。晴れていれば…。まあ、しかたがありません。
本堂にやって来ました。ここの紅葉も見事です。
さらに上って行きます。竹林と紅葉の組み合わせもいいものです。
小倉百人一首で知られる藤原定家は、このあたりで百人一首を選んだと言われています。これも歴史ロマンですね。
常寂光寺は祇王寺と比べてずいぶん広いので、写すところもたくさんありました。ということで、明日も常寂光院の紅葉をつづけます。
ちょっとカワイイの、ちょっと終わりを告げっているものも目にとめて、、、
素敵な目線です。
竹林と紅葉のコラボが実に見事ですね。
続きもとても楽しみです。
いつもありがとうございます。ポチ☆
こちらこそ、ありがとうございます。
祇王寺にしても常寂光寺にしても
どこを切り取っても絵になるので
写真が上手くなったと錯覚しそうです。
明日も紅葉がつづきますが、
懲りずに見てくださいね。
紅葉の時期もいいのはもちろんですが
新緑の時期もいいですよ(^^)
応援ぽち
常寂光寺はいいお寺と思います。
ここも「そうだ 京都 行こう」で
登場したお寺なので、人も多いですね。
新緑の時期もすばらしいですね。
山の紅葉とはまた違う良さを見いだすことができますね
新緑のころもさらなりでしょうか
寂光院とはまったく別なのですね
京都の古寺の紅葉も好きですが、
山の自然の織りなす紅葉も好きですね。
今年は、乗鞍高原や上高地の紅葉を
見ることができなかったのが残念です。
寂光院は大原なので、まったく別のお寺です。