この時期の吉野には、もちろん桜はありません。私は、今年の4月24日に吉野山を訪れました。奥千本の桜になんとか間に合った花旅でした。(見逃がした方は、4月28日のブログ「吉野山に西行庵を訪ねて」をご覧ください。)
それでも、せっかく吉野まで来たので、金峰山寺にお参りをしたり吉野葛を食べたりしました。そうそう、吉野の銘酒もいただきました。
何か行事があったのでしょうか。山伏姿の人がたくさん歩いていました。
この通りも桜のシーズンは、人でいっぱいになるんでしょう。
吉水神社からの「一目千本」です。どうですか、素晴らしい眺めでしょう。(しっかりと想像力を働かせてください。)それにしても、天気は曇りです。
吉野といえば、陀羅尼助です。
きれいな花も咲いていました。ヒペリカムというそうです。(タカさんが教えてくれました。)
そして、再び吉野駅です。阿部野橋行きの特急が出て行きます。(今回はメインではありません。)
急行列車も出て行きます。(こちらもです。)
お待たせしました。いよいよ「青のシンフォニー」の登場です。
おしゃれな外観です。メタリックブルーの車体に金色のラインが輝いています。ところで、この車両は、通勤電車として使われていた車両を改造したそうです。
3両編成です。真ん中の車両がラウンジ車両です。
青のシンフォニーは手頃な値段で乗れるのが嬉しいところです。通常の特急料金510円にプラス210円で乗れるのです。(ただし、予約が取れたらの話です。)もちろん運賃は必要です。それにしても、JRの豪華列車と比べるとお話にはなりませんが。そういう意味では、近鉄は庶民の味方です。
連結器も渋い。
ラウンジ車両です。おいそうなケーキが並んでいます。
もちろん私は、ハイボールをいただきました。
ラウンジ車両の様子です。みなさん楽しそうです。
座席も豪華です。濃いグリーンのデラックスシートです。何もかもが?輝いています。もう少し、車内の様子を撮りたかったのですが、飲みたい気持ちの方が勝ってしまいました。
車窓からの眺めです。「上質な大人旅」(パンフより)が楽しめます。しかし、元通勤列車だけあって、けっこう揺れました。
あっという間に(1時間18分の旅です。)に阿部野橋駅に到着しました。おかげさまで、楽しい「乗り鉄&呑み鉄」の旅ができました。
※訪問日 6月11日
それでも、せっかく吉野まで来たので、金峰山寺にお参りをしたり吉野葛を食べたりしました。そうそう、吉野の銘酒もいただきました。
何か行事があったのでしょうか。山伏姿の人がたくさん歩いていました。
この通りも桜のシーズンは、人でいっぱいになるんでしょう。
吉水神社からの「一目千本」です。どうですか、素晴らしい眺めでしょう。(しっかりと想像力を働かせてください。)それにしても、天気は曇りです。
吉野といえば、陀羅尼助です。
きれいな花も咲いていました。ヒペリカムというそうです。(タカさんが教えてくれました。)
そして、再び吉野駅です。阿部野橋行きの特急が出て行きます。(今回はメインではありません。)
急行列車も出て行きます。(こちらもです。)
お待たせしました。いよいよ「青のシンフォニー」の登場です。
おしゃれな外観です。メタリックブルーの車体に金色のラインが輝いています。ところで、この車両は、通勤電車として使われていた車両を改造したそうです。
3両編成です。真ん中の車両がラウンジ車両です。
青のシンフォニーは手頃な値段で乗れるのが嬉しいところです。通常の特急料金510円にプラス210円で乗れるのです。(ただし、予約が取れたらの話です。)もちろん運賃は必要です。それにしても、JRの豪華列車と比べるとお話にはなりませんが。そういう意味では、近鉄は庶民の味方です。
連結器も渋い。
ラウンジ車両です。おいそうなケーキが並んでいます。
もちろん私は、ハイボールをいただきました。
ラウンジ車両の様子です。みなさん楽しそうです。
座席も豪華です。濃いグリーンのデラックスシートです。何もかもが?輝いています。もう少し、車内の様子を撮りたかったのですが、飲みたい気持ちの方が勝ってしまいました。
車窓からの眺めです。「上質な大人旅」(パンフより)が楽しめます。しかし、元通勤列車だけあって、けっこう揺れました。
あっという間に(1時間18分の旅です。)に阿部野橋駅に到着しました。おかげさまで、楽しい「乗り鉄&呑み鉄」の旅ができました。
※訪問日 6月11日
この季節の吉野も落ち着いた雰囲気で、ゆっくり楽しめそうですね。
桜の頃は、町並みを楽しみながらの散策は、到底無理ですから。
青のシンフォニーはお洒落な列車ですね。
最近のJR 豪華列車、あれは庶民が旅を楽しむための列車ではないですね。
余り好きにはなれません。
この列車は改造車両でしょうから、乗り心地は期待できないでしょうが、
格安で豪華列車の旅を満喫できそうです。
たまには鉄道の旅も良さそうですね。
南海の「天空」も気になる列車です。
ヒペリカムの黄色が、緑のバックに浮き上がってきれいです。
深みのある良い色ですね。
ビョウヤナギと言う、よく似た花もありますね。
こんばんは。
吉野も桜のシーズンを外せば、
ゆっくり楽しむことができますが、
吉野=桜みたいなところがあるので、
やはり春に行きたくなりますね。
「青のシンフォニー」ですが、
乗り心地は、今ひとつでした。
特に山の中を走っている時に、そう思いました。
ヒペリカムですが、はじめヒョウヤナギかな
と教えてもらったんですよ。
takayanさんも、タカさんもすごいですね。
よく知っておられますね。
尊敬です。
ありがとうございました。
自宅の近所で何度か見ています。
南大阪線にあんな列車が走るとは
夢のように思いますよ。
応援ぽち
走行シーンも撮りたかったですね。
吉野に行く客層を考えて(中高年かな)
「青のシンフォニー」を走らせたそうです。
明後日、日田市をちょこっと観光します。
豆田町に行こうと思います。
コメントありがとうございます。
ロマンスカーは、昔から有名ですね。
私も乗ってみたい列車です。
関東からだとちょっと遠いですが、
関西の列車にも乗ってみてください。
青のシンフォニーは吉野線の戦略だったのですね 全国走ってるのかと思うおばかさんでした。
世界の車窓からのテーマソーングが流れてきそうですね
吉野はぜひ閑散期にも行ってみようと思いました。
吉野線限定でした。
シンフォニーというくらいなので、
クラシックも流れていましたよ。
錫杖さんには吉野山から始まる
大峰奥駈道を歩いていただきたいですね。