はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

梅田の真ん中にあらわれた「うめきたガーデン」(その2)

2016-10-15 19:38:38 | 花めぐり
千円も払ったのですから、ゆっくり見ることにしましょう。


パンフレットによると、7500㎡の敷地に10万本もの花があるそうです。


平日の午後に訪れたのですが、そこそこの人が入っていました。


入場者は女性の方が圧倒的に多かったですね。


男性はカメラを抱えて花の写真を撮る人が目立ちました。(私もその一人ですが)


前回も書きましたが、花が低いので、かがみ込んでの撮影です。「よっこらしょ」で、かがんだり立ち上がったりです。これは高いところに花があったので助かりました。


ビルを背景にするには寝転ぶしかありませんが、さすがにそんなことはできません。


液晶モニターがチルトするフジを持って来るべきでした。(今回はキャノンを連れてきたので)


花だけ撮っていてもしかたないなと思いながらも、花しか撮るものもないので撮り続けます。


何かおもしろいものはないかと探したのですが、なかなか見つけられません。


人物も遠慮がちに写します。


ドラマが無いままに撮影は終わってしまいました。


会場の横を列車が走って行くのですが、壁があるために列車の頭しか見えません。新大阪から貨物線を走る「はるか」や「くろしお」だと思うのですが。壁が無ければ列車とお花畑という景色が撮れるのですがね。


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2 コメント

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Unknown (よっちん)
2016-10-16 15:09:38
列車を撮れるように
してほしいですよねぇ。

でも、撮り鉄がドッと押し寄せるので
見えないようにしているのかなぁ。

応援ぽち
Unknown (はりさん)
2016-10-16 16:23:56
会場のまわりは
白い壁で囲まれています。
無粋な壁ですが…。
グランフロントのトイレからは
会場の全体が見下ろせますよ。

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