はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

奥志賀高原でスキーを楽しみました(1)

2019-01-28 19:29:39 | 山歩き
奥志賀高原の二日目は、なんとか晴れてくれました。翌日は大寒波が来るということなので、チャンスはこの日しかありません。



この日は、奥志賀高原スキー場限定の1日リフト券(シニア)を購入しました。志賀高原スキー場は、5つのエリアに18のスキー場があるという広大なスキー場なので、とても1日では回りきれるものではありません。と言うか、奥志賀高原スキー場だけでも大変そうです(笑)



「日本有数のパウダースノーが、あなたを出迎えます。」という言葉通り、雪質は最高でした。それにしても空いています。10時過ぎのゲレンデの様子です。



最近、誰の影響を受けたのか、樺の木に目が行くようになりました。



写しては滑り、滑っては写しながら降りていきます。



この木は、葉っぱが残っていました。



標高の高いところは白くなっています。あれは樹氷でしょうか。



リフトからも樺の木をパチリです。赤倉でもリフトに並ぶことは無かったのですが、今はどこもこんな感じなんでしょう。



今から30年前といえば、どこのスキー場も満員でリフトに乗るのも大変でしたが、これも時代の流れなんでしょう。



樺の木ばかりでは面白くないので、スキーヤーも写しましょう。いつものスキー仲間のマエクミさんの華麗な滑りです。



連れ合いさんの華麗な(?)滑りです。安全運転に務めていました。という私もですが(笑)



足ならしも済んだので、長い方のリフトに乗って、ちょっと長いコースに挑戦します。



標高が少し上がるだけで、樺の木も樹氷になりました。



下に見えるゲレンデは、エキスパートコースという名の上級コースです。もちろんここはパスして滑り降りるのは、初・中級者用の林間コースです(笑)



林間コースでは、素晴らしい景色が待っていました。それは、次回につづきます。

※訪問日 2019.1.25