奥大日岳からの下山路です。
これまで、たくさんのチングルマを見たのですが、どうしても立山で見たいチングルマがありました。それは、タテヤマチングルマと言って立山周辺で見られるチングルマです。特徴は花弁が薄いピンク色をしているらしいのです。
登って行く時も、けっこう探したつもりだったのですが見つけられませんでした。
そして、やっと見つけました。
うっすらですが、ピンクがかっています。見つけた時は、一人で「やったあ!」と声を出しました(笑)
剱岳はあいかわらず雲に隠れたままですが、劔御前の方が見えています。
立山の雲も取れて来たようです。
立山を見ながらの稜線歩きは楽しいです。しかし、ちょっと前に足が攣りそうになったのを騙しながら歩いています(汗)
コバイケイソウと雲です。雲がなければ、コバイケイソウと剱岳だったのですが。
荷揚げのヘリが忙しそうに飛んでいました。
間も無く新室堂乗越です。この道を左方向へ登って行けば劔御前です。
私は右方向の雷鳥沢に向かいます。ここまでくればあと一息です。
その前にまた、雪渓を通過しなければいけません。慎重に行きましょう。
劔御前がすぐそこに見えます。こちらの雲も取れて来たようです。
浄土川に架かる橋を渡れば雷鳥沢キャンプ場です。あと少しです。でも、最後のきつい階段が待っています。
キャンプ場から見た立山です。
そして、きつい階段の途中で再び雷鳥があらわれてくれました。何枚か写したのですが、しんどかったこともあり見られるのは1枚だけでした(笑)
雷鳥荘にたどり着いたのは、3時30分でした。下りも4時間ほどかかったことになります。標準タイムは2時間30分ほどだと思います。
真っ先に温泉に入って、生ビールを飲んでやっと生き返ることができました。
夕食を食べて外に出てみると、今日登って来た奥大日岳にも夕暮れが迫っていました。
今日歩いて来た道を振り返リます。画面の右下から左に斜めに上がって行く道です。雪渓を超えた稜線のあたりが新室堂乗越です。
別山方面にも夕暮れが迫ります。
立山雄山の夕景です。
雲湧く稜線です。今日も1日無事に歩かせていただき、ありがとうございました。山の神様に感謝です。
※訪問日 7月23日
これまで、たくさんのチングルマを見たのですが、どうしても立山で見たいチングルマがありました。それは、タテヤマチングルマと言って立山周辺で見られるチングルマです。特徴は花弁が薄いピンク色をしているらしいのです。
登って行く時も、けっこう探したつもりだったのですが見つけられませんでした。
そして、やっと見つけました。
うっすらですが、ピンクがかっています。見つけた時は、一人で「やったあ!」と声を出しました(笑)
剱岳はあいかわらず雲に隠れたままですが、劔御前の方が見えています。
立山の雲も取れて来たようです。
立山を見ながらの稜線歩きは楽しいです。しかし、ちょっと前に足が攣りそうになったのを騙しながら歩いています(汗)
コバイケイソウと雲です。雲がなければ、コバイケイソウと剱岳だったのですが。
荷揚げのヘリが忙しそうに飛んでいました。
間も無く新室堂乗越です。この道を左方向へ登って行けば劔御前です。
私は右方向の雷鳥沢に向かいます。ここまでくればあと一息です。
その前にまた、雪渓を通過しなければいけません。慎重に行きましょう。
劔御前がすぐそこに見えます。こちらの雲も取れて来たようです。
浄土川に架かる橋を渡れば雷鳥沢キャンプ場です。あと少しです。でも、最後のきつい階段が待っています。
キャンプ場から見た立山です。
そして、きつい階段の途中で再び雷鳥があらわれてくれました。何枚か写したのですが、しんどかったこともあり見られるのは1枚だけでした(笑)
雷鳥荘にたどり着いたのは、3時30分でした。下りも4時間ほどかかったことになります。標準タイムは2時間30分ほどだと思います。
真っ先に温泉に入って、生ビールを飲んでやっと生き返ることができました。
夕食を食べて外に出てみると、今日登って来た奥大日岳にも夕暮れが迫っていました。
今日歩いて来た道を振り返リます。画面の右下から左に斜めに上がって行く道です。雪渓を超えた稜線のあたりが新室堂乗越です。
別山方面にも夕暮れが迫ります。
立山雄山の夕景です。
雲湧く稜線です。今日も1日無事に歩かせていただき、ありがとうございました。山の神様に感謝です。
※訪問日 7月23日