顔に似合わずお花好きの父。
食卓テーブルに活けるお花は、父が買ってきます。
とは言え、お花への「拘り」もなければ「センス」など全く無し。
父が買ってくるお花と言えば、「菊」に「カーネーション」や「ユリ」。まるで仏花ですね。(*^_^*)
今迄では有り得なかったのですが、最近は時間に少しだけ余裕が出来た事もあってなのか「球根」や「苗」を買ってきて自分で植えたりもしているようです。
自分が座るソファーから見える所にそれらを並べ、私に「外を見てみよ!」っと庭を指さす父。ご覧いただいている皆さんのように薔薇が咲き乱れるような素敵なお庭では無く、「猫の額」ほどの小さなスペースに花が咲いている鉢をただ並べただけのセンスも何も無い「親父の庭」。
.
.
「モッコウ薔薇」に「蘭」、「芝桜」に「アジサイ」、「クレマチス」に「さつき」「クリスマスローズ」・・・・・、(こんなお庭を掲載してごめんなさい)何だかごちゃごちゃですが
「親父の庭」は、只今満開です。(^u^)