10月7日に掲載した白いタッセルを付けたカーテンベルトは、2つある窓のうちのリビングの窓用に作りました。今日は、教室のスペースでもあるダイニング用のカーテンベルトを作ってみました。
ロマンティックが目標ですが、全てをロマンティックな雰囲気にしてしまうと飾ってある額や装飾品に合わない物が出てくるので、ダイニングスペースは以前の雰囲気を保ってキャスキッドソンの似合うような「イギリスカントリー風」を維持しようと思っています。そんなわけで、今回のカーテンベルトは、シックで可愛い感じに作ってみました。
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豪華なフラワー模様が織り込まれたリボンに渋めのピンクのタッセル、そして渋めのピンクのブレードをトリミング。前回のパターンと似ていますが、少し異なるシックな雰囲気。
同じカーテンですが、無地の色の中で目立つカーテンベルト一つで、イメージが少し変わります。
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どうやって作ってあるか?っと言いますと、本来ならカーテンベルトのミシン目を少しほどいてタッセルの紐を生地の間に入れ込む所ですが、自分用なので手間をかけずに簡単に。全て作業はグルーガンで、このように裏側に貼りつけてフエルト生地で更に固定してあるのです。超簡単!(^-^)
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