春眠暁を覚えず・・・・・ではないけれど、暑くもなく寒くもないこの時期の心地の良さにもまた、睡魔が私を襲います(笑)。
先日、ご紹介した背景がシルバー色で帽子をかぶった素適なマドマゼルさんのカード。こちらは「John winsch」のカードですが、ここのカードには色々な共通性があり、種類・シリーズの異なるカードを見ても、すぐにJohn winschだと分かります。
先日のシルバー色の背景と同じくシルバーの背景に点在する薔薇の模様。その中にはビクトリアンな「紳士と淑女」。
何となく雰囲気が同じです。
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こんな背景をチャイナペイントで表現してみるのもいいな~っと作品のイメージに購入してみたこのカード。実はこれもシーリーズになっていて、同じく薔薇の背景のカードがこちら。
薔薇模様の背景にカーネーションが主役。ピンクと赤の雰囲気にプラチナブロンドの髪の色が何とも素適な紳士と淑女がハートの枠の中で腕を組んで、その延長には光り過ぎない金のハートが一杯溢れ・・・・・何て夢があって素適なんでしょう♪
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パッと目に入るピンクと赤に女の子(?)の心が揺さぶられます。
そして次は、同じシリーズの勿忘草の背景。こちらも同じハートの枠です。
つつじを思わせるお花が主役。何のお花でしょうか・・・・。何の花だか分からなくてもやっぱり素適♪
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そして次も同じ勿忘草の背景です。今度は薔薇が主役。バイオリンを演奏する紳士に聞き惚れる淑女。勿論ゴールドのハートも一緒です。
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そして次は、スズランの背景に薔薇の花。白のスズランと真っ赤な薔薇のコントラストがまた素適です♪
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以上、ご覧いただきました5枚のカードは、まだまだ他にも種類があります。持っているのは5枚ですが、これからも一枚ずつ集めていこうと思っています。
こうして画像を見ているだけでも「あ~♪可愛い♪」と癒されるのは私だけでしょうか・・・・。
100年も前なのに、こんな素適で可愛い世界をその時代の女性達も楽しんでいたかと思うと、今も昔も「素適で可愛い♪」は共通する不変の存在なのかも。
そしてただ可愛いだけでなく、このカードを書いた人はこのカードを送って何を伝えたかったのか・・・・・裏側の字を見ながら、色々な事を想像する楽しさ。
たった一枚の紙のカードですが、その中には色々な想いが込められ、それを見ながら色々楽しめるのです。
そう思うとカードって、無駄使いとは言えないかも?
だってこうしてみなさんで楽しめるし~!(*^_^*)