日曜日の朝、パパさんと一緒に早朝散歩
5時過ぎに歩き始めて１時間ちょい
ラベンダー咲く公園に行ったら まだ少し早かった
でもマスク越しでもほんのり香りが漂っていて
心身ともにリフレッシュ
紫陽花もきれいでした
さて、新しい一週間の始まりです
そろそろ関東は梅雨入りかしら → しましたね（追記）
一昨日（検査）、昨日（外来）と 2日続けてリウマチの定期診療でした
昨日はパパさんがお休みだったので、車で連れてってもらい
帰りに高倉町珈琲でブランチ
エッグベネディクトが食べたかったのですが
リコッタパンケーキも捨てがたい・・・
悩んでいたら、パパさんが
「じゃあ、リコッタ頼むから少し食べたら？」と
はい、美味しい！
ご馳走様でした
いつもは３ヶ月に一度の検診なのですが
今回、肝臓の数値があまりよくなかったので
来月また行くことになりました
薬の副作用が出始めたのかな・・・
今日のシネマ
2016年 アメリカ
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「アナと雪の女王」や「ズートピア」など、ヒット作を連発するディズニー・アニメーション・スタジオが、
南の島と大海原を舞台に描いた長編アニメーション。
「リトル・マーメイド」「アラジン」のロン・クレメンツ＆ジョン・マスカーが監督を務め、
海を愛する美しい少女モアナが、島の危機を救うために冒険を繰り広げる。
かつて世界を生んだ命の女神テ・フィティの心が、
伝説の英雄と言われたマウイによって盗まれ、世界に闇が生まれた。
それから1000年にわたり、モアナの生まれ育った島モトゥヌイでは、
外洋に出ることが禁じられていた。
そんなある時、島で作物や魚たちに異変が発生。
海の不思議な力に選ばれた少女モアナは、いまもどこかで生きているマウイを探し出し、
テ・フィティの心を元あった場所に戻すことができれば世界を救えると知り、
父親の反対を押し切り大海原に旅立つ。（映画comより）
ディズニー長編アニメで見逃しているものはなかったかしら？
とチェックしていたら、ありました ありました
モアナ、観てませんでした
ということで、GWに合わせてレンタルし、パパさんと鑑賞
（映画記事、まだまだ消化できずやっとGWの分です・・・
）
ディズニー鉄板のストーリー展開ですが、安心して観てられます
ラストも想像できるけど、それもOK
パパさんはそういうのが好みですから（苦笑）
パパさんが満足なら私も嬉しい
とにかく海の描写が美しい～！
それだけで 観て良かったと思えちゃうほど・・
今更ですが、近年のアニメーション技術、すごいですよね
水キライ？海キライ？のお子チャマがこれを観たら
きっと海が好きになると思う
そういえばロマンスシーンがなかったなぁと見終わって気付きました
モアナは歴代のディズニー・プリンセスとは明らかに違います
プリンセス・・というよりはヒーローみたいな？
今回、吹替で観たのですがマウイ役の 尾上松也 ・・・
全然気づきませんでした
毎回書いてるような気がしますが、吹替の場合、俳優の顔が浮かんだ時点で
私の中での評価はすごく下がるので（えらそ～～～）
彼は、すっごく良かったです
音楽もGood!
昨日はアレンジメントレッスンの日でした
今回の先生からの課題は 「とにかく大きく！」
写真だとあまりよくわかりませんが
実物はかなり大きいです（縦100㎝×横128㎝）
そして、カサブランカを房のままオアシスに活けたのも初めてでした
この暑さだと お花もだんだんもたなくなってくるなぁ・・・
氷を入れてあげようかな
＜花材＞
・カサブランカ
・ガーベラ
・アンスリウム
・スモークツリー
・カンパニュラ
・フトイ
・ハラン
・天文冬
今日のシネマ
2021年 日本
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先月の初旬だったでしょうか、時々バラの苗を購入しているサイトからのメールで
この映画のことを知りました
絶対に観たい！ と劇場を探したら なんと、県内は１箇所だけ！！
はて、どうしたものか、とウダウダしていたのですが
昨日、二男の年金の更新に必要なWAIS検査を受けに、
東京のクリニックまで出かけたので
そうだ！と急に思い立って帰りに途中下車し（私だけ）観てきました
グッドタイミング！
ストーリーを要約すると
父が遺したバラ園を継いだエヴ・・
かつては新種のバラを開発しいくつもの賞を受賞するほどでしたが
今では倒産寸前
見かねた助手のヴェラが、立て直しのために
職業訓練所から３人の助手を連れてくる
しかし、３人ともバラの知識なんて全く無し、
しかもそれぞれが前科者、ずっと無職、異常に内気、と問題あり・・・
果たしてバラ園の未来は・・・？
冒頭、パリのバガテル公園でのコンクールのシーンから始まりますが
これは実際の様子が忠実に再現されているそうです
また、本作に登場するバラの監修を
フランスの名門、ドリュ社とメイアン社が担当
知ってるバラが登場していたので嬉しかったです
（アンナプルナは育ててみたいバラの一つでした）
エヴを演じているのは カトリーヌ・フロ
助手のヴェラは オリビア・コート
最後、バラ園の未来に希望をつなぐ３人の助手
フレッド＝ メラン・オメルタ
サミール＝ ファッシャ・ブヤメッド
ナデージュ＝ マリー・プショー
バラの育種家さんの苦労を語るほど、私に知識はありません
だからえらそうなことは言えませんが
ちょっと納得いかない場面もありました
しかもそのシーン、後々大事件にでもなるのかと思ったら
そのままスルーされていて なんだかなぁ～～と・・
そういうとこ、映画なんだから割り切らないとダメなんだろうけど
ちょっとモヤモヤしちゃいました
好きなものだからこそ、見逃すことができない、って事もありますよね
青梅の季節になりましたね
あちこちで梅酒や梅シロップ作りの話題が・・
我が家がいつも作るのは、梅酢 です
梅酒を作る時のホワイトリカーの代わりに酢を使います
夏の暑い時、これを炭酸で割って飲むのが大好きです
昨日の日曜日の朝
久しぶりにパパさんがモンサンミッシェルオムレツを焼いてくれました
「あんまりよく出来なかった～」と本人は言ってましたが
いえいえ、ふっわふわで口に入れるととろけちゃうこの感じ
とてもおいしゅうございました
作ってもらえるだけで私はHappyでございます
モンサンミッシェルオムレツとは・・・
フランスの観光地、モンサンミッシェルにある「ラ メール プラール」の看板料理
東京丸の内に支店があります
私はお店のは食べたことがありません
今日のシネマ
2017年 日本
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「かもめ食堂」の荻上直子監督が5年ぶりにメガホンをとり、
トランスジェンダーのリンコと育児放棄された少女トモ、
リンコの恋人でトモの叔父のマキオが織り成す奇妙な共同生活を描いた人間ドラマ。
生田斗真がトランスジェンダーという難しい役どころに挑み、
桐谷健太がその恋人役を演じる。
11歳の女の子トモは、母親のヒロミと2人暮らし。
ところがある日、ヒロミが育児放棄して家を出てしまう。
ひとりぼっちになったトモが叔父マキオの家を訪ねると、
マキオは美しい恋人リンコと暮らしていた。
元男性であるリンコは、老人ホームで介護士として働いている。
母親よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いを隠しきれないトモだったが……。
（映画comより）
2017年の公開当時、主演の生田斗真 が
「俳優人生の中で最も苦労した役」と言っていた今回の作品
スタイリストさんを含めて、外見的な作り込みに時間をかけたそうですが
それだけではなく、内から滲み出てくる雰囲気が、
話が進むにつれて、観ているこちら側も優しい眼差しになり、
終盤にはリンコさんは、間違いなく素敵な女性として感受されていました
そしてそれは、桐谷健太 演じるマキオの存在が
とても大きかったと思います
最近、LGBTを扱った作品が増えてきましたが
今回のようにトランスジェンダーを扱うものを観ると
必ず思い出すことがあります
うちの二男（自閉症スペクトラム）が幼稚園の時、
集団行動が取れずに園に迷惑をかける行動が多発し
退園することになりました（園からやめろ、と言われたわけではなく）
それから5～6年経った頃でしょうか
その時の園長先生から突然電話がかかってきました
「ジュリアさん、実はうちの娘がトランスジェンダーだということがわかりました
ずっと長い間、本人は悩んでいたみたいです
Sくん（うちの息子）がうちの園に居た時、
私は、皆と同じことができないSくんと、
その事に必死に対応していたジュリアさんに
ちゃんと向き合っていませんでした
今、我が子の事で色々勉強し、私はなんてことをしてしまったんだ、と
心の底から反省しています。本当にごめんなさい」
という内容でした
先生のおっしゃった言葉は良く覚えているのですが
それに対して私がどんな言葉を返したのか はっきりとは覚えていません。
でも、そんな大切なことを私に知らせてくれたこと、そして
退園して時が経っていたのに、Sのことを思い出してくれたことはとっても嬉しく、
そして、娘さんが勇気を出してお母さんにそのことを相談したのを
褒めたような記憶があります
その先生とは今でも年賀状交換をしていますが
娘さんのその後の詳細についてはよくわかりません
話が逸れてしまいましたが、
様々な障がいや病気、セクシャルマイノリティーのことなど
その渦中にいなければわからないことは多々あります
というか、わからないのが当然だと思います
だからそれを知るための手段の一つとして
ドキュメンタリーを始め、映画やドラマを観ています
もちろん作り物の話はきれいにまとめられているから
実際にはこんなじゃない、ってことは自分の体験からも承知しています
当人の辛さや身近な人の心情や対応について
理解しろったってそれは無理な話
でもまず、それを知る事、そこからだと思うのです
私が我が子の事で色々経験したことが
その後の自分自身のソーシャルスキルアップに
少しは役立だっているんじゃないかと思っています
この映画もそういう意味で有意義な作品でした
いつも練り切りを始めとする和菓子を買っていたお店が
閉店してしまいました
大好きだったのに 悲しすぎる・・
どうしても練り切りが食べたくて
わざわざ京都からお取り寄せしたら
クール便代もかかるのでかなりの高額になってしまった
また近隣の新しいお店を開拓しなければ
左上から
「青もみじ」「花薫る」
「山法師」「風青し」
見てるだけで心が豊かになる
先日、近所のお友だちの庭にあるモミジを少しカットしていただきました
花瓶に入れたら緑色がなんとも涼しげで・・・
これを見たパパさんが、モミジ、いいね～ と何度も言うので
ホームセンターでゲット！
私はモミジよりも紫陽花が欲しくって・・
家の建替えと共に無くしてしまった紫陽花・・・
あれがどうしても忘れられない
でも、モミジも紫陽花も地植えできるスペースはありません
なので・・・
両方とも鉢植えで育ててみることに・・
ちゃんと育つかどうか わかりませんが
徐々に鉢を大きくしていけば、それなりになるのでしょうかね
紫陽花は450種類以上もあるそうですね
今は新種の可愛いものがたくさん出回っていますが
私はオーソドックスな青い紫陽花が一番好きです
モミジも紫陽花も鉢植えだと水の管理が大変そうですが、
なんとか頑張って育てたいです
モミジ（大盃という品種）のプロペラもまだ残っていました！
可愛い
昨日は母の記事に温かいコメント、嬉しくて何度も何度も読み返しました
文字にせずとも遠くから見守ってくださる方の思いも感じています
本当にありがとうございます
寂しい思いをしているのは私だけではないはず・・・
書くことで、前に進んだり整理できたりすることもありますね
写真はパパさんが少し前に買ったルミエールランプ
ずっと欲しかったんですって
でも、多分、それほど使わないこと、私は知っていますけど（苦笑）
このランプの灯りのような 温かなエールに
心からの感謝を
3週間ほど前、母の体調が悪くなり
施設から病院に移ったという連絡を妹から受けました
そして、新たな病気が見つかったことで、また他の病院に移らなければならず
それが昨日、ということで
介護タクシーに一緒に乗れないか聞いてもらい、OKが出ました
母に会えるチャンスはもうここしかない、ということで
朝６時に家を出て妹と合流し、入院していた病院へ向かいました
１年５ヶ月ぶりに会う母は・・・
残念ながら私たちの顔を見ても無反応でした
母は耳が聞こえないので筆談で
「わかる？私、〇〇だよ」
「〇〇ちゃん（妹の名前）もいるよ」
と 書くと コクンと頷きはするのですが
表情は変わりません
マスクをしていたせいもあるかもしれませんが
そこで取るわけにもいかず、
ずっと身体や手をさすって母の記憶を呼び覚まそうとしました
移った病院は以前にもお世話になったことがあります
先生とも今後の治療の相談をしました
高齢なのでリスクが高い治療はしないこと、
食事が取れなくなった時は
ターミナルケアも含めて母の移り先を調整し決める事
帰りの電車の中で 母に忘れられてしまった悲しみと
それでも、やっと会えた安堵感と
母と紡いだたくさんの思い出や今後のことなど
様々な事が頭の中をぐるぐる回り、ため息ばかりついていました
でも、家に近づくにつれ、車窓からの景色が田植えの終わった緑色に変わり、
おうちモードになりながら
私が元気なことが、きっと母の幸せ、と思えてきました
色々考えすぎて頭痛になり、
昨日は久々にロキソニンのお世話になりました
それにしても・・にっくきコロナ！
コロナさえ無ければ これまでみたいに会えてたのに・・
２階のベランダにケロたんが・・・
ここにはバラはないのよ～
ケロたん、何を想う・・
＊
今日はこれから母に会いに行ってきます
ラッシュ時のバス＆電車はちょっと怖いけど
１年５ヶ月ぶりの再会に思いを馳せながら・・
（今日はコメント欄 閉じておきます）
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