昨日は小学校のボランティアに行ってきました。
いよいよ授業のお手伝いがスタート。
2時間目から4時間目まで、順に3年生、4年生、5年生の英語の授業でした。
AETの先生が具合が悪くてお休みということで、
ちょっとバタバタ感はありましたが
学年に合わせたそれぞれのカリキュラムで楽しく授業は進みました。
写真は4年生の授業で使われたプリント。
下線の部分に自分の好きな言葉を当てはめて前に出て一人ずつ発表します。
「Show and Tell」というのは、
アメリカの小学校では授業の中に当たり前に組まれている学習方法のようですね。
たくさんの人の前で絵や写真や作品を見せながら説明する・・という
プレゼンテーションの練習は、日本人がちょっと苦手な分野かもしれません。
アメリカ人は小さい頃からこの「Show and Tell」やディベートの授業をこなしているから
演説が得意なんじゃないでしょうかね。
政治の世界を見ると それが顕著に現れているような気がしますが・・・